ここで主張しているほど話は甘くはない
2019年10月12日に到来した台風19号の甚大な被害で、最早手の施しようもないことはわかると思います
人が助け合って解決できるような次元ではなくなったといえましょう
ここは10年以上毎年山火事が起こっています
毎年恒例の風物詩ですね
本来湿潤気候であるはずの地域が乾燥化、高温化しているので、手の施しようがないんですね
逆に、これまで乾燥地帯であったところが熱帯雨林になる可能性もあります
日本ほど小さな島であれば、乾燥化する心配は少ないと思いますが
だから16歳が主張しているし、若い人がNPOを立ち上げて、プラスティックゴミを除去しようとしているんです
一番の早道は、世界の人口が減ることですが、それでももう無理かも
1980年代ならまだ何とかなったかも知れませんが、今となってはもう手遅れです
やはりハードランディングは避けられない