週刊 ニュース深読み
「南スーダンPKO撤収 日本の国際貢献はどうなる?」
回答内容の確認
以上で設問は終了です。以下の回答内容をご確認ください。
Q1: 日本の陸上自衛隊は、2012年からアフリカの南スーダンで国連のPKO(=平和維持活動)に参加してきました。このことについて、どのようなイメージをお持ちですか?
使い走りというイメージしかない
申し訳程度に出した感じ
Q2: 南スーダンは、2011年にスーダンから独立してできた「世界でいちばん新しい国」です。独立後、民族間の対立を背景にした武力衝突が激しくなり、治安情勢は悪化。多くの市民も巻き込まれ、160万人の難民も出ました。
このことについて、素朴な疑問や知りたいこと、感じていることなどをご自由にお書きください。
結局、どこかの勢力があおって対立させ、絶滅させようとしているのが見える
Q3: 去年、PKO協力法改正により、PKO活動に参加している自衛隊の部隊には、現地にいる国連の関係者や民間NGOの職員などが武装集団に襲撃された場合、駆けつけて救出する「駆け付け警護」という任務が付与されました。これにより、救出のために武器を使用できる一方で、攻撃を受ける危険性も高まっています。このことについてあなたはどう思いますか?
政治家のメンツのためだけに自衛隊を見殺しにする
Q4: 南スーダンに派遣された国連のPKO部隊は、独立後の平和維持がおもな任務でしたが、武力衝突が各地に広がる中、武力行使してでも避難民などの住民を保護するよう求められるなど、役割が変化しています。
こうした中、参加している自衛隊のPKO活動はどうあるべきだと思いますか?
参加する必要はない
Q5: 自衛隊は、国連のPKO活動に参加し始めて25年になりますが、今回の南スーダンからの撤退で事実上“参加ゼロ”になります。これまでの日本が行ってきた国連のPKO活動について、どう思いますか?
結局、発言力を得たわけでもない、無駄な派遣だったと思う
Q6: 国際社会の平和を築くため、日本はどのような貢献をするべきだと考えますか?
国際平和はあり得ない
日本は如何に巻き込まれないかを考えるべき
Q7: そのほか、「国連のPKO活動」「国際平和への貢献」について、知りたいこと、ご意見があればご自由にお書きください。
憲法によって回避できないのか?