白の詩 ~僕は光を背にして虹をみる~ -5ページ目
上塗り出来るのは
恥だけじゃない
夢だって何度でも
塗り替えることが出来る
間違えたり
失敗したなら
消そうとせず
上に上に
塗っていけばいい
そうしたらそれは
いつかきっと素晴らしいと
呼ばれるものになる
ゴッホのひまわりのように
白
君はいつまで自分を殺し続けるの?
自分を殺し続けるのも
立派な殺人だ
白
すべてにおいて
裏を選ぶには相当な
タフさが必要
裏道には
恐怖と神秘が
混在している
強さは哀しみと共に在る
もしそこを貫き通れば
闇は彼方に
光は君に
白
たとえば
君が前を向けば
君のひざ小僧も
前を向く
世界だって同じだ
そんな感じで
出来ている
君が悲しんだら
世界もほんのちょっと
暗い世界にもなるし
君が笑ったら
世界もほんのちょっと
明るい世界にもなる
そんな感じ
で
繋がってるんだ
ひざも世界も
君と僕も
だから
あんま勝手に
暗い世界に
しないでくれよ
どっちかっていうと
明るい未来の方が
見てみたいんだ
もう悲しみはたくさんだろ?
だから
も少し笑ってくんない?
世界のために
あと
僕と君のためにも
白
怒りを推進力に変えるか
怒りで身を滅ぼすか
僕らは日々
太陽が昇り沈むように
季節が移り変わり続けるように
雨が必ず上がるように
人が人を愛するように
決して時が逆には戻らないように
足を踏み出せば前に進むように
流した涙はいつか必ず乾くように
勝者がいれば敗者がいるように
生まれたのなら父と母が必ずいるように
走れば息があがるように
食べなければ生きていけないように
咲いた花もいつかは枯れるように
決して割り切れない二拍三連の音符のように
愛することに理由がいらないように
僕はただ君を救いたいんだ
何様なつもりもないし
深い理由もないのかもしれない
けど
僕は君をただ救いたいんだ
ほらまた朝が来た
こんな風にさ
明けない夜がないようにさ
ただ君を救いたいんだよ
ただただ
白
知ってるよ
君が毎日頑張ってんのも
悩み苦しんでんのも
葛藤してんのも
だから僕も走り続けられるんだよ
白
僕は君にはなれない
君も僕にはなれない
だからそれぞれ
自分にしか気付いて
ないことがあったら
それは
君だけ僕だけにしか
なんとかすることが
出来ないこと
なのかもしれない
てことは
やっぱ
ほっとけない
てことは
やっぱ
やるしかない
白
夢なんて
そう
簡単には叶わない
だから
やっぱり
簡単に
諦めない方が
いい
夢だけは…
もう
本当にダメだ……って
思う3回先位でも
まだまだ
いける
これ
ホント
白
絶対に見つからない
秘密の場所を見つけたんだだよ
だから君には僕は見つけられない
だけどでもさ
あと少しもう少ししたら
見つかるとこまで出てくよ
その時は大きな声で言うからさ
君も大きな声で言ってくれよ
もぅいいかいってさ
僕も君に届くように
大きな声で言うからさ
もぅいいよってさ
だから
今はまだ
まあだだよ
ё
白

