68年前の今日...

ここ東京で
一夜にして8万3千を越える
命の炎が消えた...


一瞬にして100万人以上の被災者が生まれた...



そして燃え上がった悲しみの炎は
当時35区あった東京の3分の1を焼き尽くした...


68年前の東京の空を砂煙が覆った...


皮肉にも68年後の今日
東京の空を
今まで見たこともない砂煙が覆った...


僕らに何かを思い出させるかのように...


天災は防ぎようがない
だけど戦争はちがう


だから…


僕等は過ちを繰り返さないために

もっともっと知る必要がある...


きっともっと...


戦争だけは取り返しのつかない
過ちだということを...


震災の前日に思う心はひとつ...


悲しみの記憶をもう悲しみで塗り替えないように
悲しみの記憶は胸の奥に秘め喜びで塗り替えられるように


...


あの日生きていた少年少女が
食べたかった林檎を...
生きたかった明日を...
僕等はいま手にしている...


もっと大切に命を紡ごう...

怠惰な時を過ごさず


共に...














この詩を悲しみに覆われた全ての人々に心から捧げます...






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PPM-2869