こんにちは! didiの管理人SONOGAです。
梅雨の晴れ間でいいお天気が続いています、ここ北九州小倉。
そろそろ夏の祭り、小倉祇園太鼓の準備が始まっております。
今回はdidi というブランド名についてのいろいろを。
didiの由来は、ネパールの言葉で「お姉さん」という意味からきています。
お店屋さんで、「ちょっとお姉さーん!」というときもdidi(ディディ)!! 私もネパールではdidiとよばれています。
このブランド名は、ネパールのみんなが私のことを「didi」とよんでくれることからうまれた名前です。
「お姉さんがあるのなら妹はあるんですか?」と疑問に思う方もいるかとおもいます。そうです。妹、という言葉はネパール語では「バイニ」といいます。
もちろんお店屋さんでも、若い女の子の店員さんには「バイニ!!」とよびかけます。それから、男性の場合。おじさん店員を呼ぶときは「ダイ!」、若い男の子店員さんには「バイ!!」
今、日本のインド料理屋は店員さんのほとんどがネパール人なので、このダイ!とバイ!覚えておくといいですよ。たぶん店員さん喜んでくれて、無料サービスのチャイが出てくるはずです。(保証はしませんが (#^^#)
ちなみにタイでは、オバサン、オジサン店員をよぶときは「ピー!!」
女の子、男の子店員の場合「ノーン!!」もしくは「ノーン ノーン!!」
なんだか可愛らしいですね。タイ語の場合、ネパール語のような男女の区別はありません。
ただ、ネパールでもタイでも、この「自分より年上か年下か?」というのが
わりと微妙なところで・・・
だって日本でオバサン年齢の店員さんに「オーイ、オバサーン!」ってよんだら・・・ 永遠にオーダーを取りに来てくれないかもしれませんよね(汗)
でも、安心してください。ネパール語のdidiとタイ語の「ピー!」は便利な言葉で、目上の人を呼ぶときの言葉でもあるのです。だから、どっちでよんだらいいかわからん!というときは、とりあえずdidi、 タイだったら「ピー!」で大丈夫です。失礼にはあたりません。
店員さんを呼ぶとき、英語の場合「excuse me」で日本語の場合は「すいませーん!」ですよね。
ネパール語やタイ語と比べるとちょっと味気ないですね。最近の日本は、もはや機械で呼ぶ時代で、呼びかけることすら少なくなっていますから。
でも、こういうやりとりってまだまだ大事な気がします。
さて、日本のディディ、バイニのみなさん、ディディの通販サイトはもうごらんになりましたか?
ディディ、バイニの皆さんが、わあっ!!ってなっちゃうサイト。
コレクションの数も更新中ですよ。
didiwebshop https://didi.fashionstore.jp/
didiHP http://didi.co.jp
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