ハナハス・バラ・アジサイ観賞(万博記念公園) | 柿渋そうあんのブログ

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古都京都・奈良の散策と古来からある柿渋での
作品作りを趣味としております。

1970年に大阪府吹田市で開催された「日本万国博覧会」の跡地の万博記念公園です。

中央入場口を入って目の前に芸術家の岡本太郎デザインの

シンボル「太陽の塔」が立っています。

国内外の観光客が必ず記念写真を撮るほどの人気の塔です。

来年2025年4月大阪市舞洲で開催の「大阪・関西万博」の準備が進められています。

キャラクター「ミャクミャク」がデザインされたマンホールの

蓋です。

 

日本庭園の東の「はす池」に行き、ハスの花を見て来ました。

両サイドに広がるはす池です。

午前でしたので花に勢いがありました。

大きな葉の陰に咲くハスの花です。

元気よく葉の間から顔を出しています。

葉に抱かれているかのように。

 

 

 

はす池を出て、庭園の緑の木々や小川の水の流れの音を聞き、

休憩所前の綺麗な日本庭園をみて少し休みました。

 

日本庭園の前のバラ園には今も綺麗なバラが咲いていました。

昼時です。

赤いバラの前のベンチで珍しく妻が握ってくれた3個のおにぎりを綺麗なバラを見ながらたべました。

 

食事をすませ「あじさいの森」へ行き紫陽花を見て来ました。

 

 

 

 

 

 

 

あじさいの森を出て、花の丘へ行って来ました。

花の丘には花は無く、コキア(ほうき草)が植えられていました。

 

大阪モノレール「万博記念公園駅」午後3時→門真市駅で

京阪電車の乗り換え帰りました。