12月3日に嵐山に紅葉見物に行った時、紅葉の名所、二尊院の本堂の
重文 釈迦如来と阿弥陀如来の二尊を拝ませて戴きましたが、
そこに置かれていました人生訓ともいわれる書を頂いてまいりました。
その中に記されていました一文です。
(京都 大徳寺大仙院の掛け軸に書かれている書)

あと半月もすれば新年です。
過ぎ去った長い我が人生どうであったか、少しだけこの書を見て思い、
残された人生、悔いなく送るにはどうあるべきかを肩の力を抜いて
ここで一度考えてみるのもいいかなと、ふと思った次第です。


今朝も夜明け前に散歩に出ました。

新年を迎える準備も整った春日神社に参拝です。

やや遠回りですが、喫茶によりモーニングを食べて家に帰りました。