105階建てホテル、一部開業へ=来年4月の金主席生誕100年で―北朝鮮

北朝鮮の平壌で105階建てホテルとして計画されながら、16年間にわたり建設が中断していた「柳京ホテル」の下層部が
来年4月に開業する予定であることが分かった
北朝鮮関係者が8日までに明らかにした

一部開業は、来年4月15日の故金日成主席生誕100周年に合わせたもので、宿泊も一部で可能になる見通し

マジですか!?アレってヤバいんちゃうのはてなマーク

確か、柳京ホテルって
ソウルオリンピックに対抗して、1989年に北朝鮮が開催した第13回世界青年学生祭典に向けて、1987年に起工
北朝鮮の威信をかけた「世界一のホテル」として建設され、ソウルの63ビルよりも高くすることを目指したんだが・・
平壌の旧称である「柳京」から柳京ホテルと名付けられ、建設段階から国外向けの宣伝を行い、地図にも掲載

しかし、あまりにも巨大な施設のため世界青年学生祭典には間に合わなかった
その後もカジノを設置、日本人観光客を誘致する案もあり、建設中にもかかわらず外国人ツアーの経路にも入れられていた
だが、1992年に建設が中断、15年以上にわたり備品はおろか窓も外装すらないまま放置
中断の原因は資金不足や電源不足、広汎な飢餓のためと推測されている
$なかじ~の一日一歩-hotel
長らく放置されたことで、単独の建築としては世界最大の廃墟であると言われ、雑誌『エスクァイア』は2008年に
「人類史上最悪の建物」という題で柳京ホテルを「傾いた北朝鮮式シンデレラ城」と紹介した

大体、完成しても倒壊する危険性が高いことが、西側の多くの建築工学の専門家から指摘されている

 平壌市普通江区域、平壌教員大学の近くにあり
 平壌市主要部のいずこからもよく見える特徴的な三角形のフォルムをしている
 矢羽のような三角錐状の外観は非常に特徴的で、安定性を重視した設計がなされているとされる

 延べ建築面積は約36万m²、朝鮮労働党書記(現:総書記)金正日の教示があった10月5日にちなみ
 105階建(114階、117階説もある)で、客室数3,000室(6,000室説もある)以上を有し
 最上階には3つの回転展望レストランを用意する予定であった

 『Engineering News Record』(1990年11月15日)によると、工事費は7億5,000万ドルと推測
 ちなみに、北朝鮮の国内総生産は126億ドル(1998年、韓国銀行推定値)であることを考慮すれば
 このホテル建設プロジェクトが北朝鮮経済に及ぼした負担の大きさが窺える
 柳京ホテルを完工するには専門家の見積もりによるとさらに5億~10億ドルがかかると言う

 安定性の高い三角形を設計に用いているが、水田が多数存在した川岸の地盤の悪い土地に建てており
 現在もホテルが立地する地区の周囲は川に取り巻かれている
 追い討ちをかけるように、設計ミスによる建物の傾きが判明している
 さらに、コンクリートのクラックに入り込んだ水分が冬の寒さで凍結膨張をくりかえしたため
 現在では一層強度が低下しているともされ、建設継続は不可能と見る専門家も少なくない



まぁ出来としては「PLの塔」並みだな・・
崩壊しても構わないが、死傷者のでないようにしてくれよ
北朝鮮の『バベルの塔』だな