発展型FA-18を公開=FX選定へ懸命の売り込み―米ボーイング

米航空機・防衛大手ボーイングは29日、ミズーリ州セントルイスにある本社施設で
国際共同開発を念頭に置いた発展型FA-18スーパーホーネットの試作機を
日本の報道陣に初めて公開した

FA-18は米海軍の主力戦闘機
日本が2016年度に調達予定の次期主力戦闘機(FX)選定に向け、FA-18の売り込みを図っている

発展型はFA-18に改良を加えたもので
ミサイルを格納ケースに納めて機体の下に設置するなどしてステルス性を高めた
さらに、ミサイルに対する警戒能力やエンジン性能を向上させ、航続距離も伸ばした

FXについては、FA-18のほか、米英など9カ国が共同開発中のF-35
欧州の防衛大手が共同開発したユーロファイターが候補となり
日本への売り込みを担当する欧米各社が激しい商戦を展開している

まぁどうなんだろうねぇ
防衛省もホントにアメリカがF-22を売ってくれると思ってたみたいだから・・
相次いだ機密漏洩事件やハニートラップ事件に呆れてしまったんだろうかねはてなマーク

実際にFA-18はないだろうしね・・
機体は一回り大きくなるわ、エンジンは今まで以上に五月蠅くなるし(訴訟問題も起きた)

次期主力戦闘機(FX)に関して言うと、ヨーロッパの戦闘機はないな・・今までが今までだし・・・

それにF-35・・決まればいいけど元々開発に関与していないので優先順位は・・・

購入するとしたら、納入まではどれだけの時間がかかるのか
それ以前に開発は遅れていて、米空軍のIOC(初期作戦能力)獲得は2017年度以降の予定である

概念実証機X-35の製作と飛行試験やF-35としての採用決定までは極めて順調に見えた計画であるが
幾多の国際共同開発機、空海軍共通機の例に漏れず、コストや単価の大幅な増加が問題視される
機体も、1フレームをベースに開発する為、どれかひとつのタイプの設計の問題が発生した場合
他のタイプの設計にも大きな影響が出ると懸念されていた。

また、開発各国の様々な要求を満たす為に重量も超過気味となり
あらゆる部分の再設計や仕様変更によって予定の重量内に収めるべく努力がなされた
空軍・海軍・海兵隊、あるいはF-35を購入予定の各国の戦術機開発・取得のための予算の
ほぼすべてがこの計画に注がれている点も問題となっている
現実にF-35の単価上昇や計画の遅れが発生していることで、埋め合わせのために現用機を延命したり
再生産したりする必要性があり、その分F-35の予算を減らさなければならない

しかし、各国各軍の利害調整のうえで巨額の予算を投じられた大規模プロジェクトから
勝手に予算を取り上げて計画から抜け出すわけにも行かず、各国軍のジレンマは大きい

2011年1月6日、海兵隊型のF-35Bについてロバート・ゲイツ国防長官は
システム開発実証(SDD)が2016年まで遅れ、初期作戦能力獲得は2017年になる見込みと
2年以内に改修ができないあるいは計画通りに進展がない場合は、開発が中止になるだろうと発表した
アシュトン・カーター国防次官は、現在のアメリカの財政状況を鑑みて
「高額になりすぎて負担しきれない」として、計画の見直しが必要だと指摘した

個人的な意見を言うとF-22と試作で争ったノースロップのYF-23か
F-35と試作で争ったボーイングのX-32を実用に開発するのが一番手っ取り早いんじゃないかなビックリマーク