北朝鮮軍が韓国側に銃撃=兵士詰め所に2発
聯合ニュースによると、北朝鮮軍が29日夕
韓国との軍事境界線を挟んで同国江原道の兵士詰め所に銃撃した
北朝鮮軍は銃撃2発を加え、韓国軍も応戦した。韓国側に負傷者はいないもよう
世襲に向けて金正恩を祭り上げる「神話作り」そのために北鮮は「核武装」する?
金正日の後継者・金正恩の登場が朝鮮半島の大きな不安定要素になっている
特に金正恩が28歳の若さで突然「人民軍大将」の称号と「党軍事委員会副委員長」のポストを与えられ
軍を背景に軍指導者として後継者修行をスタートさせた
「革命の血統」を継承する3代目世襲後継者として『金正恩神話』作りが展開されるのだ
そのためにはまず軍事的実績がなければならない
そこで出てくるのは当然、軍事的冒険主義である
公開された写真に見る風貌も、それを意識した演出がありあり
年輩の軍幹部の間に傲然と立ち、でっぷりと太った大柄で、その表情は20代にしては不遜・不敵だ
「太っ腹で怖い者知らずで、大胆不敵」
そんな人物像を内外に印象付けるため政治心理学・情報心理学である
すでに軍事的冒険は始まっている
3月に朝鮮半島を揺るがし、今も余熱さめやらない韓国哨戒艇撃沈事件はそのひとつに挙げられるだろう
脱北者情報などでは「軍内部では『大将さま』の偉大な指導の賜物」との話が流れていると言う
事件は公式登場を前にした金正恩の為の『祝賀打ち上げ花火』だったと言うわけだ
神話作りは祖父・父の時代から続いてきた
戦前、旧満州や白頭山で日本軍を打ち破った祖父の抗日革命神話
そして父・金正日総書記にもこんな・・
1968年には米情報収集艦プエブロ号の拿捕、翌年の米偵察機EC121撃墜事件
1976年の板門店・米将兵惨殺事件などは
「傲慢な米帝と果敢に戦い勝利した将軍様の偉大な業績」らしい
1968年時点で金正日総書記はまだ26歳、1976年は34歳
いずれも後知恵だが世襲後体勢作りには何でもありだ
金正恩大将さまについては核武装や長距離ミサイル開発もその業績に祭り上げようとしているらしい
したがって軍を背景に軍の称号・ポストで公式登場した3代目後継者に核放棄などあり得ない
「軍事から民生へ」の路線転換も想像し得ない
逆に業績作りのために軍事的冒険主義のほうがはるかにありえる
ただ、金正日の老いは加速度的だ
今年二度も訪中し胡錦涛国家主席と会談する姿が流れたが
実は、この二人同じ年なのである
さらに、金正日が後継者で公式登場した際に、父・金日成は奇しくも
今年の金正日と同じ68歳だったが、きわめて元気ででっぷりと太っていた
北朝鮮の独裁者は権威と権力の象徴として肥満を利用し人民を従わせてきた
だから今回の3代目・金正恩も太っている
しかしそれだけに金正日の最近の激やせぶり衰えは普通ではない
『有事』は近いかも知れない
聯合ニュースによると、北朝鮮軍が29日夕
韓国との軍事境界線を挟んで同国江原道の兵士詰め所に銃撃した
北朝鮮軍は銃撃2発を加え、韓国軍も応戦した。韓国側に負傷者はいないもよう
世襲に向けて金正恩を祭り上げる「神話作り」そのために北鮮は「核武装」する?
金正日の後継者・金正恩の登場が朝鮮半島の大きな不安定要素になっている
特に金正恩が28歳の若さで突然「人民軍大将」の称号と「党軍事委員会副委員長」のポストを与えられ
軍を背景に軍指導者として後継者修行をスタートさせた
「革命の血統」を継承する3代目世襲後継者として『金正恩神話』作りが展開されるのだ
そのためにはまず軍事的実績がなければならない
そこで出てくるのは当然、軍事的冒険主義である
公開された写真に見る風貌も、それを意識した演出がありあり
年輩の軍幹部の間に傲然と立ち、でっぷりと太った大柄で、その表情は20代にしては不遜・不敵だ
「太っ腹で怖い者知らずで、大胆不敵」
そんな人物像を内外に印象付けるため政治心理学・情報心理学である
すでに軍事的冒険は始まっている
3月に朝鮮半島を揺るがし、今も余熱さめやらない韓国哨戒艇撃沈事件はそのひとつに挙げられるだろう
脱北者情報などでは「軍内部では『大将さま』の偉大な指導の賜物」との話が流れていると言う
事件は公式登場を前にした金正恩の為の『祝賀打ち上げ花火』だったと言うわけだ
神話作りは祖父・父の時代から続いてきた
戦前、旧満州や白頭山で日本軍を打ち破った祖父の抗日革命神話
そして父・金正日総書記にもこんな・・
1968年には米情報収集艦プエブロ号の拿捕、翌年の米偵察機EC121撃墜事件
1976年の板門店・米将兵惨殺事件などは
「傲慢な米帝と果敢に戦い勝利した将軍様の偉大な業績」らしい
1968年時点で金正日総書記はまだ26歳、1976年は34歳
いずれも後知恵だが世襲後体勢作りには何でもありだ
金正恩大将さまについては核武装や長距離ミサイル開発もその業績に祭り上げようとしているらしい
したがって軍を背景に軍の称号・ポストで公式登場した3代目後継者に核放棄などあり得ない
「軍事から民生へ」の路線転換も想像し得ない
逆に業績作りのために軍事的冒険主義のほうがはるかにありえる
ただ、金正日の老いは加速度的だ
今年二度も訪中し胡錦涛国家主席と会談する姿が流れたが
実は、この二人同じ年なのである
さらに、金正日が後継者で公式登場した際に、父・金日成は奇しくも
今年の金正日と同じ68歳だったが、きわめて元気ででっぷりと太っていた
北朝鮮の独裁者は権威と権力の象徴として肥満を利用し人民を従わせてきた
だから今回の3代目・金正恩も太っている
しかしそれだけに金正日の最近の激やせぶり衰えは普通ではない
『有事』は近いかも知れない