国技(こくぎ)とは、その国固有の文化や伝統に根ざしたスポーツ競技・武術を指すが
厳密な定義は存在しない
また、国技であっても、国内で最も人気のあるスポーツとは必ずしも一致しない
一般に日本では国技と言えば相撲を指すと思われている
しかしその意味するものは極めてあいまいなものとなっている
国技が相撲であるという考えが広まることになった起源は
1909年(明治42年)に両国に初めて相撲常設館が完成した際
それが「国技館」と命名されたことであるとされている
これは3代尾車親方(大関:大戸平廣吉)が命名委員会(会長:板垣退助)に提案し
了承されたものであるが、それは6月2日に行われた開館式で作家の江見水蔭が執筆した披露文に
「相撲節は国技である」という内容が書かれていたことにヒントを得たということに過ぎない
その後、国技=相撲という考えは国民の間に浸透していくことになるが
国の機関によって相撲が正式に国技と認められたことはない
(ただし、国によってそれと認められる国技自体が少数派である)
平成22年4月19日、東京地裁(渡辺弘裁判長)は元露鵬及び元白露山の両名が
解雇無効を訴え地位確認を求めて提起した訴訟の判決において
他のスポーツと比較しての処分が重過ぎるとの主張を
「国技たる相撲を他のスポーツと比較する事は適切でない」として退けた
謹慎処分となった親方・関取が稽古していたり
二所ノ関親方のチケット販売に関する発言等々 相変わらずのぬるま湯発言
外部の血を入れなければ良くはならないだろう![]()