コロネル、ファルファスのアタックを凌ぎ今季初勝利を日本でゲット
WTCC岡山ラウンドはレース1の興奮冷めやらぬままレース2がスタート
リバースグリッドのポールポジションからスタートしたトム・コロネル(セアト)が終盤のアウグスト・ファルファス(BMW)の猛攻を凌ぎきり今季初勝利
レース1が終わってすぐに準備がなされ、興奮冷めやらぬままレース2のスターティンググリッドが並ぶ
一方で路面はレース1が終了してから少しずつ路面が乾き始め、マシンによってはスリックタイヤを選択するチームも現れた
第2レースはリバースグリッドが採用されるため、第2レースのポールポジションはコロネル
2番手にイバン・ミューラー(セアト)、3番手にファルファス、4番手にモンテイロ
以下ロバート・ハフ(シボレー)、アンディ・プリオール(BMW)、ヨルグ・ミューラー(BMW)、リカルド・リデル(セアト)と続く
迎えたフォーメーションラップでは、なんと青木孝行(BMW)がヘアピンでマシンを止めてしまう
また、第1レースで1周リタイアとなってしまった織戸学(シボレー)はギリギリでピットスタートに間に合った
そしてスタート、2番手のイバン・ミューラーが遅れる一方、コロネルは好スタートでトップをキープ
1コーナーへと向かう。今回も横に広がり殺到する形となったが、コースアウトするマシンは現れず
しかし、そのイン側を制し1周目にトップでコントロールラインを横切ったのは4番手スタートのティアゴ・モンテイロ(セアト)
それにコロネル、ファルファスを抜いてきたイバン・ミューラーと続く
序盤、上位陣でレースを盛り上げたのはステファノ・ダスティ(BMW)
2周目にはアトウッドでファルファスをパスし4番手に浮上、さらにイバン・ミューラーをもパスしようとするが
ヘアピンでコースアウトを喫してポジションを落としてしまう
一方、トップに立ったモンテイロだが、5周目のパイパーコーナーでコロネルが技ありのオーバーテイク
これでトップはコロネル、2番手モンテイロという展開になるが、モンテイロはさらに同じ所で、今度は8周目にファルファスにもパスされる
11周目には、後方に続いていたプリオールがヘアピンでコースオフ
マシンを止める直後ではセルジオ・ヘルナンデス(BMW)とモンテイロのインを強引に突いてきたダスティがモンテイロにクラッシュ!
この混乱で3番手はヘルナンデス、4番手には間隙を突いてきたジェームス・トンプソン(ホンダ)となった
終盤、残り数周となってきたところで一気に首位コロネルに迫ってきたのは2番手ファルファス
13周目、ファイナルラップと2台はテール・トゥ・ノーズ!
パイパーコーナーからダブルヘアピンにかけてファルファスが猛烈なアタックを繰り返すが
コロネルはベテランらしい落ち着いたドライブでその攻防を制し、かつてキャリアを積んだ日本の地で嬉しい今季初勝利!
チェッカー後、グランドスタンド前にマシンを止めたコロネルはグローブをスタンドに投げ入れ
マシンの上に乗り雄叫び。さらにスタッフに胴上げされるなど、チェッカー後は喜びに包まれた
2位はファルファス、3位はヘルナンデスで、4位のトンプソンは惜しくもホンダの地元での表彰台ならず
日本勢ではピットスタートから追い上げた織戸が18位、谷口行規(ホンダ)が19位、加納政樹(BMW)は21位、青木はそのままリタイヤとなった
なお、今回のレースの結果によりセアトが今季のWTCCコンストラクターズタイトルを決めている
ごめんなさい!めんどっちいのでリザルトは下から・・