今やじ~の親父も亡くなってしまい

親族に自衛官経験者は誰もいなくなってしまったが


今回の「『あたご』漁船衝突事件」については

海自に憤りを感じる


また「『なだしお』釣り船衝突事件」

の教訓は何も生かされていない


またこの事件の本質は

こんなところにもあるのではないだろうか?


よく言われることであるが

陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊は

同じ自衛隊でも気質は大きく違っており

例えて「陸自はおにぎりを食べ、海自はカレーを食べ、

空自はハンバーガーを食べる」と言われる

各自衛隊の特徴を端的に現した言葉は下記の通りだ


陸上自衛隊「用意周到 動脈硬化」

海上自衛隊「伝統墨守 唯我独尊」

航空自衛隊「勇猛果敢 支離滅裂」


陸自は、

隊員数が約16万人と最も多く、地元出身者が

地元の駐屯地に配属されることが比較的多い

野山を駆け回って厳しい訓練に励むほか

地元との交流行事に参加することも多い

また多くの災害派遣や復興支援等の任務にあたる

陸軍悪玉論により

旧陸軍との関連を否定もしくは黙殺する傾向が強い


海自は

「陸自と違い、古き良き旧海軍の伝統が受け継がれる」

と一般的には解釈されている

旧海軍の伝統を継承する象徴としては

海自の基地そのものが旧海軍の施設を継承しており

海軍旗と同様の旭日旗の自衛艦旗や

海軍記念日の掃海殉職者慰霊祭

自衛艦の命名基準、軍艦マーチの演奏、海軍カレー

US-1飛行艇などに現れている


空自は

戦後新たに誕生した新しい組織である

旧日本軍には空軍が存在しなかったためか

その創立からマニュアルまでアメリカ空軍を手本とする

その為、陸上自衛隊のような強烈な仲間意識・愛郷心

海上自衛隊のような伝統を重んじる気質は希薄

隊員の気質としては、陸自海自と異なり

思考回路にしがらみがないため、前向きで調子がいい



と言う具合

特に旧海軍時代、連合艦隊司令長官の山本五十六や

ミッドウエー海戦で奮戦した「空母飛龍」の山口多聞など

太平洋戦争に突入前、開戦に反対の声を上げるなど

実に世間を理解した人物がいる反面

ガチガチの戦争バカが居たのも事実


その歴史がある部分に妙な伝統や

歪んだ体質があるんじゃないでしょうか?