明日はいよいよ8/10ぶりの生琴ちゃんのパフォーマンス!!!そんなドキドキの前夜祭に日帰り大阪している私。そう、花組『GOETHE』を観に!

劇場では明日もお会いする笑い泣き、琴ちゃん愛してる会の会員様ともお会いでき、嬉しさ倍増でしたおねがい


さて、そのゲーテはといえば。

作品が発表になった時からこれは絶対に好きに違いないと予感していた通り、幕開きから「はい、好きびっくりマークびっくりマーク」と。


絵の具のパレットのように溢れる色彩、想像以上の歌の洪水で、セリフほぼない印象。


極めてご都合主義で、特に最後の大円団感には、「ちょっと待たんかーーーーーーい!!!」と突っ込まずにはいられないのですがw、そーゆー内容のなさへの消化不良を、海外ミュージカルならではの音楽の素晴らしさですべてねじ伏せられました。大阪まで観にきてよかったな!と。


ただでさえ難解な旋律数々。滑舌も含めて演者はかなりご苦労の跡が見受けられ、みなさん熱演光っていましたが、正直にいってしまうと、もっと歌える人たちでやったらどんなふうだったのだろう…?と、選抜メンバーバージョンも見たくなってしまう、そんな作品でした。(それだけ良い、ということです!)


でもこの難しいチャレンジを、見事感動へと昇華させたのは間違いなくトップコンビの超実力です。


今日をもって、永久輝せあは、私がこれまで見てきたタカラジェンヌの中で一公演中一番歌ってた人になりましたww 琴ちゃん超えた。しかも高音域の曲ばかり。

あの膨大な歌と段取りを一公演こなしている、ただそれだけでも賞賛に値すると思う…!!!


2公演目なのに疲れも見せず、持ち前のノーブルさを活かした知性と品のあるゲーテで、「うん、モテそうおねがい」って納得でしたし、最後は滂沱の涙での熱演。心情にリアリティを感じられるのがひとこちゃんの身上です。


そして、MVP星空美咲まじかるクラウン乙女のトキメキ

正直、心許ない音程で大丈夫かな?って観客の集中力が散漫になっていた場面の後も、彼女が現れて「正解をお見せします‼️」とばかりに一声発した瞬間、もう観客は彼女に釘付け。

それほどまでにロッテを魅力的に演じていて、しかもそれを歌で造形できるスキル、とんでもないなと思いました。


愛希れいかの再来と昔は言われてたけど、確かにあの主演男役を食う存在感とエンターテイナーぶり、系譜ですね。でも、ちゃぴよりも断然歌が上手いので卒業後の活躍も腕が鳴りますね。(誰の?w)


でも星空美咲がここまで目立った活躍できるのは、盤石なひとこちゃんのゲーテとしてのありようがあってこそと思うのでね。私はとにかくひとこちゃん素晴らしい…!と言いたい指差し


で、VPは夏希真斗。

階段降りてこられてすぐそばだったんですけど、取り込まれる…滝汗って思いました。うまい!!

そして、ジェンヌの中にあってなお異次元スタイルですね。


うちの(誰の?w)極美もジョインするし、花組も華やかでいいですね!(んなこたぁ、わかってるよ by花組ファンの皆様の声をムラバージョンの病葉出門で)


ふと、DEANも早く亡くなっていなければ、彼が抱えていた苦悩もカザン風に言えば「人生の全てが芝居に役に立つ」ていて、ゲーテみたいに「本、売れた〜チョキチョキチョキ」みたいなお気楽な未来もあったのかなと考えてしまったw


近すぎて、入り切りませんでした…!