※随所に婆発言アリ


この1週間狂ってた、ホント。
知り合いにはそろそろ落ち着けよって思われそうですが、我慢できなくなったので、叫びます。

噂のクルシフィクション(11月の大阪で観れるのが楽しみ)然り、名古屋で拝見したUNDER FALL JUSTICE然り、最近知ったピンクトライバルの存在然り…思うより長く生き延びてしまったバンギャルにもまだ受け皿が残っているのかな?と思ってしまうこの頃。
案外若い(と思う)層にもウケてるんじゃないかという所で観てると面白い。

でも何か足りないんだ私が欲しい「懐かしさ」は…。


「NeiL」というバンドがありました。

活動時期は90年代後期~2000年頃。
ざっと15年前ってところなんですが(吃驚するよねー/棒読み)手元には数枚のCDが。
ふっと存在を思い出して聴いてみたらめちゃくちゃカッコ良くて!
ここ1週間以上毎日毎日、何回聴いてるんだってくらい聴いてます。

昔、まだライブに行くなんて夢のまた夢だった中学生の頃。
(秋田にも勿論ライブハウスはありましたが、住んでる場所が田舎過ぎて、親の車に頼らずにそこに辿り着くことは不可能でした)
KEY PARTY…というか、エナメルレコードのCDを阿呆みたいに買い集めていた時期がありました。
メジャー流通で、ど田舎のCDショップでも入手できたのがポイント。V系インディーズというだけで飛び付く音源オタ(当時そんな言葉は無かった)だったので。
そんな中で知ったバンドの1つ。
…と言っても当時はたくさん聴いていたバンドの中の1つに過ぎなくて、私の部屋はLaputaのポスターとAliene†Ma'riageの切り抜きがベタベタ貼ってあるカオス空間だったのですが。
狂華様に痛すぎる内容の手紙を綴ったり…今でもファンレターなんて書いたら痛いのしか書けないけど、痛さのレベルが違いました(ちなみに彼は返信を下さるのがもの凄く早かったです…非常に申し訳ない)。
ライブ行けないくせに「死ぬ時はSuicide(※Alieneの暴れ曲)の逆ダイで圧死したい」とか言ってたり。
KEY PARTYの会報は爆笑モノだったな!(※FC入ってました)

…そんな黒歴史はさておき、NeiLさん。
KEY PARTYに入ってからなのか?見た目はコテコテのV系だったけど演奏が男らしいんだ、とても。
DAISUKEさんの声が素晴らしくカッコいいんだ。
曲自体はとてもキャッチーだと思う。激しめの曲でもサビはバーン!とメロディアスなので気持ちよく聴ける。
語れるほど詳しく無いけど、“王道”ってこんな感じなのでは…と思うんだけど、案外これっぽいバンドを他に知りません(居たら通います笑)。

楽曲構成の冗長さを指摘するレビューも見うけられるものの、私はそのベタな所が堪らなく好きで。
もうすぐ曲終わるか?と思ったあたりで駄目押しのようにもう1コーラス入ってくる所とか、その歌に重なってくるギターの熱さ(暑苦しさ…?)とか。
歌詞の意味とかあまり考えずに聴いてても込み上げてくる刹那さ(この場合“切なさ”ではない)は何なんでしょうか。
ぎゅーぎゅーのフロアとか銀テ舞ってる光景とかサビで延々手扇子してるとか、ライブ映像観てると泣けてくる…(そして逆ダイで潰れたい)。
当時この中に居た人が実際どう思ったのかは解らないけど「此処に居れば大丈夫」って、そんな根拠の無い確信っていうか信頼っていうか、「拠り所」になり得るパワーを感じます。
当時観たわけじゃないから何とも言えないけど2013年の今、発作かのように叫びたい、NeiLは物凄くカッコ良いバンドだと。

最終的にはROUAGEとGULLETの音源があれば生きていけると思っていたんですが、NeiLも追加かな。
どれもこれも生で観たことは無いバンドなので、“昔は良かったのよ~”的な私情混じりの懐古では無いつもり。

叫びたかっただけなので特にオチはありません…。
さあ、もう1回聴こう。
(多分1回じゃ終わらないだろうな)