哀ちゃんの落ちかけのメイクで『領域外の妹』と似ていると気づいたコナン
でも、メアリーさんの目は、目じりが上がっていて、上まぶたにある目じりのアザも、哀ちゃんがマスカラで盛ってやっと似てるかどうか・・・
哀ちゃんの目じり(上側)はどちらかと言えば世良ちゃんに似ている。
このシーンより、羽田浩司を直接殺したのは浅香で、ラムが抜かった仕事とは、浅香を消すことだったのではないだろうか。
浅香は黒の組織の人間ではない可能性が高くなったように思う。また、浅香≠ラムということもここで判明したのか。
世良ちゃんは、メアリーさんと秀吉が日本で生活している間に出生。その後、渡航したことは書かれていないため、殆ど日本で暮らしていたのでは？
それから、赤井務武が『危険な相手を敵に回した』のは、羽田浩司殺害事件より約一年前。18年前に何があったのだろうか。17年前の羽田浩司の事件に赤井務武が『直接関わっている』ことから赤井秀一はFBIへの入局を駆り立てられたのだが・・・
世良ちゃんがイギリスに住んでいたのは三年前からつい最近の約三年間。人生の6分の5は日本で過ごしている彼女がイギリスの習慣や文化を体得しているのは、メアリーさんの影響が強いからだろうか？日本のイギリス系の幼稚園から中学まで行っていたのかな？
僕も母親の影響で『ボクっ娘』、オーストラリアにいた事や父親の親戚がフィジーにいるとかでイギリス文化寄りだったりする。
寝起きで眠い哀ちゃん、かわいい・・・(*ﾉωﾉ)ﾎﾟｯ
目を見開いた時の沖矢昴の目が赤井さんっ
昴さん(赤井さん)が『こちらとしても女の子のままでいてくれた方が助かるんですがね・・・』の意味が気になるな。
このシーンの哀ちゃんの反応、10代の子っぽい(笑)
若狭留美先生、哀ちゃんについては何も疑った様子がないんだよなぁ。
ロンドンでパパに会いに出て行ったママが
少女の姿で帰って来たのを目のあたりに
18年前に赤井務武と別れて、日本にわたり、その一年後に長男、秀一をアメリカへ送り、小学校中学年くらいの秀吉とクラス中で世良ちゃんを出産したメアリーさん。
18年前、『危険な相手を敵に回した』赤井務武が『直接関与した』という17年前の羽田浩司殺害事件を機にFBI入局を駆り立てられた赤井秀一。10年前の段階では、赤井務武は死んだとされている。それは失踪届が出されてから７年以上経過したために『制度上の死』とされていたのではなかろうか。そんな夫が更に７年以上経ったロンドンでメアリーさんに何らかの方法で会いに来たのだから、一目会いたいと思うのも無理はない。
もしもそれがイギリスの秘密機関SIS(MI6)からの情報としてメアリーさんに知らされたとすれば、信じ難いとはいえ会いに行くだろう。情報の発信者が信用に値する人間だったとしても、再会場所に何らかの罠などがある可能性もあるために世良ちゃんをお留守番させたのも納得が行く。
『赤井務武という存在の生存可能性』にかけて秀一はFBIに入局し、更には黒の組織に潜入捜査を仕掛けている。赤井務武と別れてから14年以上の時を経て、イギリス人ハーフのメアリーさんが、ロンドンで夫に会えるとしたら、子どもの安全を最優先にしつつ、自分の目で確認したいだろう、秀一が『我が国』と呼ぶイギリスの諜報機関などからの情報ならば信用してしまってもおかしくない。
『赤井務武の生存可能性』をエサとして、赤井務武に接触を図ったためにメアリーさんはAPTX4869を投与された。赤井務武は黒の組織の何らかの重要な情報を確実に掴んでしまっていた、その事実を黒の組織が知って、メアリーさんを追尾した組織の人間が、情報を漏らされた可能性を消すためにAPTX4869を投与したと推測するのは深読みがすぎるだろうか。もしもそうであれば、組織の手によって赤井務武が消された可能性は否定されるか・・・
