5/3 theUnderneath TOUR 2010 LAST SCEAN Final | KABログ

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as long as there's music

theUnderneath TOUR 2010 LAST SCEAN Final 0503

Set List
1. アリア / Aria
2. CHAIN
3. MARIE
4. Rain
5. FALL
6. GEKKOH
7. ASH - ashes to ashes, dust to dust -
8. インソムニア / Insomnia
9. DEEP
10. BRAVE NEW WORLD
11. ALONE TOGHETHER
12. Dolls
13. A day of a stranger
14. ever free
15. FAT FATTY F**KIN' PIGS
16. Ghost in the mirror
17. GETTING CLOSER
18. R.P.G.C - Red Phoenix G Crushers -
19. Frontier
EN1
1. Diamond
2. BITE THE BULLET


5月3日
思い返すと、ただ白い光の中にいる5人が思い浮かぶ。
赤でもなく、青でもなく。DEEPのグリーンでもなく。

それから爆音。
感情を押しつぶすのではなくて、開放をあるいは解放を促すような音の洪水。

滝のような汗のつぶがきらきらと。
目の輝き、動き回る手指。
手元よりも同じステージに立つ自分のメンバーや客席を見ていた視線。
ステージの上を右へ左へと動き回りながら語るMC
ささやくように歌った、あの歌。なぜあの歌?歌詞を思い返す。腑に落ちた。
乱れてゆく髪。衣装。
「泣きたいやつは泣け、笑いたいやつは笑え…俺をみて笑えばいい」思わず爆笑。
怒涛の展開のセットリスト。

ステージの上の記憶は今も鮮烈で。
ときどき、一枚の写真のように脳裏によみがえって、耳元で音を鳴らし、指先に熱さを思い出す。

最初がアリアなんて、とツアーの始まりで、そのはかなさに胸がつぶれそうになった。
盛り上がりに欠ける、とごまかした。
でも今思えば、アリアが最初で本当に良かった。
仮にアリアが後半に入ったら、きっともっとしんみりしてたんじゃないかと思う。


「名前を呼んで」
最後だから。
全員の名前を呼ぶ。
友達の声が、よく聞こえた。
呼んでいるうちに、どうしようもなく寂しくなった。
おいていかれて泣く、子供のときみたいな気持ち。
明るいステージの上で、客席に耳を澄ませ、眺める5人がいた。

ハイペースで進むライブ。
全員が滝のような汗をかいてるような雰囲気で、瞳の力も強く。
うるんでいたのか、ただの反射なのかは分からないけど。


寂しいといえば、イベントでも多くやったGETTIN'や豚が。
もう聴けないのかな。
そう思ったときに、激しい音の中で心臓が痛くなった。

BLAVE、FRONTIERのフリ、というか…ただ手を左右に振る。
二階席からの景色は、一番後ろまで手が挙がっていて、とても綺麗だったと、長年のFREAKSが笑顔で話していた。

上手も下手も、客席はカオスだったらしい。
下手、とにかく圧しがすごい。
下手からセンターへの流れがすごく、流されていつの間にかセンター、それも相当前へ押し込まれるという異状事態。
おかしい、私こんなところで見られる番号じゃなかったはずなのに。
後で聞くと、あの付近だけだったとか。
とにかく、腕を上げるのも一苦労、ヘドバンも出来ず、だったけど、逆にステージをよく見ることが出来たのかもしれない。
ライブ中は自分がどこにいるのかなんてほとんど気にしてる余裕なく、アンコールの間でふと我に返って気がついたり。
当日、いつもお見かけしていたかたと初めて話をしたり。
アメブロやtwitterでは存じ上げていたけど、な方と初めまして、してみたり。

Diamond、忘れないよ。
theUnderneath発信の最後の曲。
ファンのために、て作ってくれた曲だと何度もいってらしたけど、そっくりそのまま、お返ししたかった。


最後のBITEは、びっくり箱。re-build ver.
色の記憶の希薄なラストライブ。
ステージ上の5人を目に焼き付けて。
終わる最後の一音。

最後はBITEがいいね。BITEで終わりたい。
1月23日。
FREAKSと集まって話した中で、いろんな想いのなかで、それは共通で。
BITEで終わってくれたことが嬉しくて。
これで終わり、と寂しくて。でも振り切ってやりきったライブは、すがすがしく、ステージの上の5人の顔も、やりきった感が見えてた。
すっきりした顔、してるなぁ。
当たり前かもだし、今更なんだけど、ファン以上に、5人もいろんな思いでLASTまでを乗り切ったのだろうな。

記念撮影をして。(多分私は写っていない)
会場みんなで手をつないで、ありがとう。

最後に、TAKAさんの背中に飛びつくまーとさんを見ながら。
ちょ、まてそこー!
と笑いながら見送れたのは、良かった、かな(笑)



終わって。
誰もいないステージを見ていたら、なんとも言えない気持ちになった。
友達の顔をみて、気が緩んで涙がこぼれた。
抱き合って泣いた。
化粧は汗でほとんど落ちてた。
それでも、すぐそこの出口には5人が見えている。
最後にお見送りつき。
この、ぐっちゃぐちゃな格好であそこ通るのかー!とちらっと思うけど、まぁいいか、と開き直った。
よく考えたら、豪勢なことです。
お見送りつきのライブ。
お疲れさま、としかいえなくて。
握った手は、みんなあったかくて、力強かった。
ありがとう。
最後に、ありがとう。
伝わったかな。
きっと、伝わってるて信じて。
本当に、愛おしい音の満ちた空間をありがとう。
こんなに満ち足りた空間、もう一度なんてあるのかな。

きっと、これが終わった後の私は、何からも一歩引いた私に戻るのかもしれない。
いつまでも好きでいるのは、永遠にというのは、難しいことだね。
変わらない何かなんて、本当はないのかもしれない。
でも、忘れないし、曲たちは聴き続ける限り、歌い続ける限り生きてる。
胸の中に何度でもよみがえる思いと一緒に。


FREAKS、このブログを見に来てくれた人たち。
全員に感謝と愛、です。
ありがとう、だいすきです。

相変わらず、浮き沈みの激しい日々だけど、楽しく生きたいね。