火垂るの墓
今月15にちにテレビ放映されるそうです

昔いちどテレビで観て
あまりの悲惨さに
もう二度と観ない!
観たくない!
思っていました

けれど

昨夜Eテレで
亡くなれた高畑監督さんの
七冊のノートを
火垂るの墓映像と交えながら
流しておりまして
それをみて
今月は
人生二度目の

火垂るの墓
鑑賞します!!(決意)

二度と観ないと思ってはいても
全人類に一度は観てほしい!と真剣に思っていました

高畑勲監督は
反省映画ではない!!
はっきり言われていて
そちらに(左)利用されるのが嫌だったそうです

今なら清太兄妹を助けられるけれど
あの時代に生きていたら無理
絶対に無理

田舎な出雲も空襲されています
どこまでも
アメリカ民主党は
日本人を人間扱いしていない

爆撃と
機銃掃射と
原爆投下

火垂るの墓 ポスターには
B29爆撃機の機影が
暗い中に
黒い影として描かれています



アメリカを許さないとかそういうことではなく
なにをされたか!

白人の植民地になり奴隷となるか
日本人として国を守るか
それが  それだけが問題だったのです

嫌わなくていい
でも
アメリカ民主党のやったことは
忘れてはなりません!

蛍 ほたる
火垂る 火が爆弾が落ちてくる ほたる