ずーーっと昔!
若い頃テレビで観た映画
戦争の犬たち
とてもかっこよくて
当時面白い!!と思ったので
原作も読みました
原作は
ジャッカルの日
の
フレデリック・フォーサイス
こちら
予告編 観て! クリストファー・ウォーケンがかっこよくて!!!
↓ 飛べます!
原作では
こんな拷問シーンは無いです😤
原作上下二巻
先月から再読
すごく時間をかけまして!
集中力が続かないし
昔斜め読みした部分は
やはり飛ばし読み
犬たち
傭兵を犬たちと言っているわけではない!
マクベスの
犬(猟犬)を解き放て
から きているらしい
傭兵のプライド
元々は英国資本主義者
大金持ちの資本家が
アフリカの小さな国に
プラチナ鉱山があることを知り
それを我が手に納めんと!!!
小さな国の国家転覆をはかり
傭兵を雇うお話し
もちろん資本家は表に出ない
出ないけれど
話しを持ち込まれた傭兵シャノン(クリストファー・ウォーケン)は自身で調べ
プラチナ鉱山の事も知ります
仲間を集め
綿密に緻密に作戦を組み立てる
武器もね
武器商人のね!
欧州って悪辣国家ばかりだな!
ベルギーもスイス同様
銀行口座など
秘密に持てる仕組みがあるとか
ほんと!
腐ってる!
今はどうか知りませんが!
そして
欧米人にとり
外国へ行くなんて
サラリーマンの日帰り出張のようなものなのね!と
国境はあるけれど
広い世界なのだと思い知らされました
もっとも
原作者が記者だから!
そんなふうに感じただけなのかも知れないが
アフリカ諸国で
多くの子供たちが飢えて死んでいく
それを見てきたシャノンは
資本主義者の言うことを聞くふりをして
ラストでは
彼らが用意した
傀儡大統領を パン!
そして国家を考える博士に後を任せます
ソマリアもあっちもこっちも
白人が植民地化して統治して
結果
独立時に
部族対立で内戦勃発
日本では考えられない事ですね!
ただ
飢える子供達はどうなのだろう?
と思うのですわ
部族間の対立もあるだろうけれど
子沢山!
とにかく子供を産む!
産みたいわけではなくとも
子供ができる!
そこをなんとかしなければ
いくら支援してもエンドレスで
少しも飢えは改善されないのでは?
赤ちゃんにミルクを
子供に食べ物を
それで?
その子たちが大きくなって
また
子供がたくさん産まれる
赤十字とか国連とか
そのあたりをどう考えているのかな?
今を凌いでその後は?
いい人達!いますよね
識人も!
それで?
彼らがどれほど国のためになにかをしようとしても
今しか見ない人たちが
待たない!
暴動を起こす
そういう民族性をどうしろと?
国連!
日本に押し付けるな!
欧米諸国が責任を持ち
援助しろ!!!!
あっ!そうそう!
予告動画早々に
クリストファー・ウォーケンが
素手で🤭🤭🤭