
映像業界に革命が、、、
大変だ大変だ!!
本気で動揺を隠しきれないくらい大変な事だ!!
また、Appleがやってくれた。
今まで業務で使っているFinal Cut Pro が7から8、9を飛び越えて、いきなりXへ、、、
先日は京都にわざわざ、いろんな話を聞きにオフ会に行ったばかりでしたが、
今度は東京で緊急招集があったので、先日参加させて頂きました。
実際に早速買った人に触らせてもらいました。
「それは、衝撃を受けるほどのマイナーチェンジ!だったのです。」
そこに集まったのは、映像関係者のプロ集団であり
(中には私の昔の職場でお世話になった、知り合いの方もたまたま同席しててびっくりしました。)
今後このソフトを使っていくべきなのか、同じ意見を抱く人もいました。
どのようなマイナーチェンジだったかと説明すると
「プロ仕様というよりは、大幅に一般向け」になったのです。
Final Cut Proではなく、iMovie Pro ですね。
あんな事も、こんな事も、たくさんの機能が失われました。
さて、どうするものか、、、
弊社の場合、クライアントの環境と合わせて、業務を行う事もあるので、
早速これに関しての説明会と今後の対策を練らないと行けないと思う。
環境の変化はチャンスととらえるべきだが、
完全にAppleに踊らされてるのが少し悔しいです。^^:
祢津圭吾