STATAのcutptというaddonのオプションにある

"noadjust"とは。

 

"noadjust"のオプションを付けなければ、

返されるcutoff値はデータ中に存在しない値。

→cuttoff値の"以上/未満"か、"より大/以下"か、という紛れが無くなる。

 

"noadjust"を付ければ、データ中に存在する値が返され、

計算される感度・特異度は

 cutoffより大 = 検査陽性

 cuttoff以下 = 検査陰性

の定義に基づいた値。