GW明けにありました富山地鉄のフォトラン(神岡濃硫酸倶楽部主催)に、今回も参加してきました。
その記録をアップします。

今回は、来年春先に検切れ廃車になるというクハ173号をメインにした2日間に渡る撮影会でした。
富山の鉄な方々にはなかなか思い入れのある車両のようで、スタイルから見てて、日車の“高性能車”(最近はこういう呼び方も聞かなくなりましたねえ…)の比較的初期の製造であることは想像がつきます。元々は名鉄の5500系のように、おでこの真ん中にも小さなヘッドライトがあったそうです。

その思い入れは、我々名鉄ファンにとっての末期の5500系へのものと、似たところがあるのかもしれませんね。

都合によりデキの登場する1日目のみの参加となりましたが、折りも折り、早朝に名鉄で特ダネが勃発したために、一旦三河地区に大回り(^_^;)をしてからの強行軍となりました。

そのクハ173様と、デキ12021の並び。

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173様は、カンを付けた特別仕様。
中加積にて

富山鉄の方々の間には、偉大なる存在の車両に「様」を付けて呼ぶ風習があるようです。

水鏡。ここでの撮影は、第1回(2010年)以来でした。

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新宮川~中加積

国道8号からの俯瞰。手前側の田んぼに水が入っていなかったのが惜しい…

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西加積~中加積
ここでは第2回のとき、バラスト満載のホキ連結編成で大勢の撮影者が集いました。

お昼休みを挟んで、午前と午後デキは走りましたが、そのお昼には、稲荷町工場で撮影会がありました。もちろん、クハ173様とデキの並びで、です。

洗車機の通過(笑)あり、

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そしてメインの並びあり、

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あっという間の昼休みでした。

〆には特徴ある寺田駅へ

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由緒ある駅舎と、特徴あるホーム配置をスナップ。
地鉄にはこうした特徴的なホーム配置の駅が、他にも見られます。


最後は毎回吉例、常願寺川の長ーい鉄橋で、立山連峰バックを頂きます。

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越中三郷~越中荏原
ここで山がこれほど見えているのは、参加5回目にして初めての経験。興奮ぎみに撮影しました。


本来今回はクハ173がメインで、当初はデキ12021が登場するのか流動的でしたが、
単機での走行のみとはいえ、交渉された主催者さんと地鉄さんには感謝です。

北陸鉄の皆様がいわゆる「激山」と呼ぶクリアーな立山連峰の見え具合ではありませんでしたが、激しい雨に襲われた昨年のことを思えば、素晴らしすぎる天気に恵まれ、田植え真っ最中の水鏡と新緑にも癒される1日となりました。

最後はこれも吉例、道の駅新湊で富山名物白えびのかき揚げ丼をいただき、満足のうちに富山平野を後にしました。


いつもお声がけ頂ける主催者さん、そして今回の参加を実現させて下さったセンパイ、そして休日ご出勤で対応していただける地鉄の皆様にも感謝申し上げます。

※画像はすべて、去る5月10日撮影