猪谷で先着の皆さまに温かく迎えて頂いた私。
ところが、改札のラッチを通って駅構内を覗くと、DE15の姿がない・・・
スタック事件と、その後の途中で何度も吹き溜まりに突っ込んでクルマにかぶった雪とワイパー・ウインドウにこびりついた雪氷を取るので停車を繰り返したせいで、猪谷にたどり着くのにかなりの時間を要したのですが、意外にもラッセルはまだ到着していませんでした。
やがて、

徐行しながらDE15が到着。
すぐにヘッドライトが消され、乗り組みの方々が降りてきました。

ラッセルヘッドの点検と雪落とし。約2時間の長い闘い、お疲れ様です。
さっそく、バルブ大会です。
高山方を、ホームから。

レンズに雪が付いてしまっていました(汗)
富山方を、構内踏切から。


ライトアップされた真っ白な雪の世界に、テールランプと車体の赤が映えます。(以上5枚、猪谷駅構内にて)
じっくりとバルブ撮影した後は、駅舎の中で同業者の皆さまと楽しい歓談タイム。
返しまでは、2時間近くもあるようでしたが、往路で身の丈に合わない走りをしてやばかったので、のんびり走ってとにかく高山まで帰り着くのを第一としました。
実は、もう悲惨な思いはしたくないと、おとなしくR41で帰ろうかと考えていたのですが、飛騨の雪道マスターによると、「41の方が返って苦戦するんじゃ?」とのこと。往路のあの過酷な越中西街道をまた引き返さねばならないと思うと気が滅入りましたが、仕方ありません。
そんなわけで撮影へのモチベーションは完全にサゲサゲ状態でしたので、往路で撮れなかった駅の明かりを利用した撮影をとにかく1発決めることに。
帰りの道中は、折しも各所で除雪が始まっていたので、走るのは格段に楽になっていたのが救いでした。
どこで撮るか迷いましたが、この駅で。

