網干への入出場については、ここ数年だけでも何度かありましたが、一度でいいから私、この「オイラン車」が検測で走っている所を見たいんですよね。
個人的にはオイラン車は、小さい頃鉄道本や図鑑で見たことがあったものの、現車を見ることなく大人になって、ようやく近年に実物を見て感動した・・・という点で、シキこと大物車と似ています。
JR東海にも。このオイラン車(オヤ31 12)が割と近年まで、現役で残っていました。私が初めて現車を見たのは、以前マヤ34の記事で書きました「JR東海バースデーフェスタ」の時のことです。
もとより「試験車」大好き・レアもの大好き・ゲテモノ大好きなこの私の、ツボにハマる車両であったことは、いうまでもありません。
しかもこのオイラン車、数が少ないうえに、滅多に走らないと来ています。
その西日本のオイラン車、2004年に電化された加古川線を検測して走った、しかも日のあるうちに撮影もできた・・・ということを後々知って、愕然としました。2004年・・・某国家資格を取る勉強で、鉄どころではなかった・・・(涙)
以来、検測ではオヤは一度も走っていないのではないでしょうか。
そんなオヤが検測する・・・先週末の土曜日あたりからそんな情報が流れ始め、私は気が気ではありませんでした。
草津線を検測するらしい、しかし確認するすべがない、走行は真夜中らしい、でも走行の日にちも分からない・・・結局、事実を確認したのは、走行した後でした(T_T)
実際は、2月6日夕刻に宮原から向日町に移動して、DD51のプッシュプルで、翌7日の未明にかけて、草津線を検測したようです。
見たかったなあ!(夜中でどうにもならなかったでしょうけれど)
・・・というわけで、悔しいので、私が撮影した”走るオイラン車”の画像です。

モーターカー+マイネ40 7+オヤ31 12 '09.11.5 中部天竜にて (右下クリックで拡大します)
モーターカーに牽引されて走行する、オイラン車です!(ムリヤリ・・・
)
曲がりなりにも、走るところを記録できたのですが、すでに車籍がないことと、矢羽根(検測用のトゲトゲ)が出ていなのが、どうもイマイチ満足いかない・・・
矢羽根取り付け部のアップ。傾いていてすみません。

矢羽根には、一つ一つ番号がふってあるのが分かりますね(画像サイズを大きめにしてありますので、拡大してご覧頂きたいと思います)。
当たり前のことでしょうが、検測用の矢羽根は、車体の下まわりまで取り付けられているのも確認できます。
ところで、西日本のオヤがなぜ草津線を検測したのかについてですが・・・
どうやら今月末~来月頭に、特大中の特大貨車「シキ611B1」が変圧器を積載して草津線に入線するための、事前の確認だったという説がもっぱらです。
なるほど、納得できる説明と思います。