先日予告しました通り、去る1月28日にあった、信越線今年2回目の特雪(特殊排雪列車)の撮影記を、今回から数回に分けてアップしていきます。
・・・なんて言っているうちに、かねての日本海側の豪雪を受けて、何とその4日後の2月1日には、またまた、3回目の特雪が出てしまいました汗 1週間もたたないうちに次の特雪が出るのは、近年では異例なことではないでしょうか。
 
「特雪」とは何かと言いますと、簡単に言えば、”ロータリー車による排雪(除雪)列車”ということになります。
各地にロータリー車のDD14・DD53・DD19といったロータリー機関車が健在だった2008年までは、シーズンに入ると、「いつどこで特雪が走るか?」ということが、マニアの間でいつも話題になっていました。
しかし、、2009年度に新型の大型排雪モーターカー「ENR-1000」が各地に本格配備された結果、ロータリー車は事実上、北陸新幹線が開通すると第三セクターに経営が移ると言われている、信越線に残るのみとなってしまいました。
 
そんな信越線の特雪ですが、今年は1月20日に、1回目が走りました。日本海側の雪がなかなか止まないようなので、「そろそろ2回目かな?」と思っていたら、運休情報がJRのHPに・・・
「これは特雪に間違いない」ということで、出撃です。
 
冬季常駐している直江津から、DD14は発車します。しかし作業を始めるのは、山間部に差し掛かる新井を過ぎた辺りからが多いようなので、まずは新井の駅に、DD14が来るのを確認に行くことにしました。
 
駅舎に入ると、まだDD14は到着していませんでしたが、しばらくして、投雪口から雪煙を上げながら、DD14が入線してきました。
早速ホームへ入場。
イメージ 1
DD14 327[長岡]+DD14 332[長岡]  雪9064レ 新井にて (右下クリックで拡大します)
 
上下線の間には、除雪でできた雪の壁が・・・
向かって右、ヘッドライトが点いているのが327号機、左側が332号機になります。
信越線では、この2両が背合重連を組んでいます。
 
かつてはたくさんいたDD14も、現在ではこの2両と、青森で保留車として残る310号機のたった3両になってしまいました。
 
こうして写真を撮っているうちにも、先に発車されてしまうような気がして、ここではあれこれ撮る余裕がありませんでした。
微妙に角度を変えて、もう1枚。
イメージ 2
(右下クリックで拡大します)
 
いつ見ても、大きなロータリーヘッドは迫力があります。
 
JRの事前の運休情報には、「DD14で除雪をします」なんてわざわざ書いてあるわけではないので、ここへ来て実際DD14の姿を見ることができ、「今日も走るんだ」と、安心したのでした。
 
(つづく)
※ 画像は'11.1.28撮影
 
\¤\᡼\¸ 6
 
 
 
\¤\᡼\¸ 7