9月19日、JR西日本に所属するEF66 45とEF66 49が、南福井へ向けて廃車(譲渡)回送されました。
 
鉄なお仲間のつぼさんに私も気合を注入され、撮影に行こうかと思いましたが、湖西線や北陸線福井方面の撮影ポイントに疎いことと、時刻が不確実だったため、今回は突撃を自重しました(今までの私なら、必ず行っているところでしょうが・笑)。
 
さて、そのEF66の2両ですが、JR西日本に残った最後のEF66であったため、旅客会社のEF66は、絶滅してしまいました。
JR貨物に残るEF66は、全て運転室屋根上に目立つクーラーユニット(通称:弁当箱)が搭載されていたり、更新色であったり、JR化後のモデルチェンジ機であったりと変化しており、旅客の”原形っぽい”姿ではないので、個人的にはイマイチ魅力に欠ける感じがします。
なので、旅客の66が消えたのは悲しいです。
 
ところで、南福井へ行ったというそのEF66、処遇がいろいろ憶測なども呼んでいましたが、結論としては、京都の嵯峨野観光鉄道に引き取られ、2両ともカットモデルになるそうです。
2両ともカットモデルというのが何とも・・・
それなら、1両をまるまる展示できないのかな?とも思ってしまいますよねえ・・・
民間で買い取ってくれただけでも、ありがたいというべきなんでしょうが。
 
かつて少年時代は、国鉄で一番強力な電気機関車だということであこがれていたEF66ですが、結局JR西日本では保存することもないのかと思うと、少し寂しさを覚えますね。
 
 
 
同じ19日、宮原で保留されていた、14系7両と24系25形1両も下関へ廃車回送されました。
14系では、残っていた「リゾート&シュプール」車と、座席車が、これもJR西日本から消滅したことになります。
 
思えば、東海や東ではとうの昔に消えてしまった14系座席車がいまだに残っていたことも、ある意味驚きです。
また、形は普通っぽくても目立つ塗装で”準ジョイフルトレイン”的な存在だった「リゾート&シュプール」車が遂に姿を消してしまったことを、やはり寂しく思います。
 
 
そのEF66と「リゾート&シュプール」14系は、近年になっても、たびたび上京するため白昼に東海地区を通過して行きました。
 
その組み合わせ、私が何度か撮影できたうち、当該の45号機もしくは49号機が牽引しているのを探してみましたが、カマ番が判読されるものはすべて当該以外で、唯一今回上げるフィルム撮影のものが、40番代ではっきり判読できないものでした。
イメージ 1
EF66 4*+14系「リゾート&シュプール」車 回9102レ '06.3.3 岐阜~木曽川間にて
 
原画は、撮り鉄初心者丸出しでとても稚拙な切り位置であったため、スキャンの上大幅トリミングしてあります(汗)
カマの写りが小さすぎて、カマ番が読み取れません。
この少し後になってから、カマ番や編成の車番などを記録するようになっていったのですが、この頃はまだ、徹底していませんでした。
ネットでもいろいろ検索してみたのですが、この日のカマ番の資料が出てきません。
また、ダイヤ情報誌を買い始めたのが、この年の数カ月後からであったため、雑誌で調べることもできなく・・・
 
 
私は、近年になって撮り鉄を始めたため、ジョイフルトレインの列車をあまり撮影することができませんでした。 
この組み合わせは、その全盛時代の残影を感じさせてくれる、貴重な存在だったのですが。
いろいろと、楽しい被写体が、消えていきますね。
 
 
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