神岡濃硫酸倶楽部の管理人さんは私が地域外の人間で地理に不案内なことを吐露すると、「では私に付いてきて下さい」と、実にありがたいお言葉。
地元をよく知る方に付いていけるのは、心強い限りです。
立山から一気に山を下り、見渡す限りの平地に、再びやって来ました。
いい感じの俯瞰に到着。
しかし、なぜだか痛恨のピント合わせミス。
廃棄するには惜しいので、小さめに披露させて頂きます(涙)

50316レ 立山線沢中山~釜ヶ淵間にて
今回は、地理不案内と望遠レンズの不調、そしてこのピント合わせのミスに、最後まで泣かされることになりました。
この後列車は、寺田・上市とスイッチバックを繰り返し、富山平野を走り抜けます。
ところがこの後、上市付近で管理人さんの車とはぐれてしまい、再びジプシー状態に。
立山撮影会後に管理人さんから、電鉄黒部までの主要な撮影ポイントのガイダンスを受けていたのですが、さすがに1度聞いたきりでは頭に入りません。
迷った挙句、一面きれいな田んぼが広がる所に、偶然出ました。
ここでも、一度別の撮影会でお世話になったことのある方が構えておられましたので、隣にお邪魔して待ちました。
そして・・・

モハ16013+モハ16014 地鉄本線新宮川~中加積間にて (右下クリックで拡大します)
出ました!「レッドアロー」!
「特急うなづき号」です。
管理人でぃっくは、大学生時代の20数年前(汗)、東京の西武線沿線に住んでいましたが、その時アパートの隣を走っていたレッドアローと富山平野で再会するというのは、実に不思議な体験です。
レッドアローは、何となくたくさん地鉄に譲渡されているようなイメージを持っていたのですが、実はたったの2編成しかいないそうですね。
また、このレッドアロー、車体はオリジナルであるものの、足回りはJR九州の485系の廃車発生品、マスコンは同じく京急1000系の物を利用しているとか。(詳しくはこちら)
そして当該。

50029レ 同上 (右下クリックで拡大します)
ここまで、”スッキリとした場所での会心の1枚”、というのがなかったのですが、一面の黄金の稲穂の中、逆光ながら気持ちのいい1枚が、ようやく撮れました。
この後は、実は、越中中村~西魚津間の、海バックで撮れる素晴らしい鉄橋をご教示頂いていたのですが、区間をうろ覚えだったのでたどり着くことができず、安全策を取って電鉄黒部でのバカ停撮影会もパス、宇奈月温泉への山登りに入りました。
宇奈月への山岳地帯に入る前、最後の田園地帯で、もう1枚。
