立山駅ホームにバックで進入して行くデキ編成を、縦アングルで。
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1時間近くの撮影タイムでしたが、強い日差しにバテバテになってしまいました。
しかし、フォトランはまだまだ前半戦の初め、時刻も9時台です。
 
立山駅舎。
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(右下クリックで拡大します)
 
登山の拠点、アルペンルートの入口でもあるので、ロッジ風の雰囲気ある駅舎ですね。
地平ホームではデキホキが入線しており、フォトラン参加者が撮影中です。
少し見えていますが、2回は、美女平へのケーブルカー発着場となっています。
 
付近にはスキー場のゲレンデも広がっており、「山に来たんだなあ」と思いました。
また、早朝、散居村が広がる平野を走っていた線路が、こんな山岳地帯まで通じているギャップに、不思議な感じを抱きました。
 
硬券入場券を買って、ホームに入りました。
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直前まで、地鉄の新しいカラー、グリーンとイエローの塗装をまとった電車が向かって右側のホームに並んでいたのですが、私が出遅れたため、タッチの差で撮影前に発車して行ってしまいました。
 
 
 
長かった立山駅の停車も終わりです。
先回りして、もう一度立山駅近くの真川橋梁へ。
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モハ14771+モハ14772(後追い) 立山線本宮~立山間(真川橋梁)にて (右下クリックで拡大します)
 
先に、立山へ向かう「特急・アルペン号」がやって来ました。
地鉄のエース、14760形です(現在は厳密には、奇数車がモハ14761形、偶数車がモハ14762形というそうです。
14760形は、1980年ローレル賞を受賞しています。
この独特の塗装は白とグレーで雷鳥をイメージし、あずき色の線でアクセントにしているそうな。
 
原画を100%表示にして見てみると、集結した私たちカメラマンを見て、何事かと指さしたり凝視したりするお客さんたちの姿が写っています(笑)
 
そして本命。
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デキ12021+ホキ81+ホキ82 50316レ 立山~本宮間にて(右下クリックで拡大します)
 
ゆっくりと下って行きました。
 
対岸の奥には、有名な称名滝があります。
そのせいか対岸の河原には、たくさんの車が駐車しているのが見えます。
 
 
この後、やっとごあいさつ出来た神岡濃硫酸倶楽部の管理人さんの車に付いて、撮影を続けることにしました。
 
 
(つづく)
画像はすべて、'10.8.28撮影
 
 
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