しばらく前ですが、毎年この時期恒例の、自衛隊機材輸送列車が、今年は西岡山発で、往路を走りました。
最終的には北海道へ、7月3日に到着したそうです。
すでに多くの皆さんがアップされていますが、私も撮りに行ってきましたので、アップしてみます。
まずは試し撮り。
当該列車を待つ間にやってきた、試運転列車。

試2750レ DD51 832+コキ8B+ホキ1000*2B (右下クリックで拡大します)
普段はあまり”普通っぽい”貨物列車は被写体にしない私ですが、これはDD51が国鉄色で、空コキばかりの最後尾に白ホキ(フライアッシュ・炭酸カルシウム用のホキ1000)が2両、アクセントになっていていて好感を持ちましたので、撮影しました。
本番の編成長さともほぼぴったり合っていたので、よい練習になりました。
この後が長かった・・・。
本来8862列車のスジで走っているはずでしたが、諸々の障害があったようで遅れに遅れているようでした。
飽きるほど沢山の先行列車で練習ショットを撮ったあげく・・・
最終的には40分ほど遅れてやって来ました。

8862レ EF65 1065+トラ5B+チキ8B (右下クリックで拡大します)
あまり正面がちでは荷が分からなくなり、この列車を撮影する意味がないので、ややサイド気味の立ち位置から狙ってみました。
しかしあまり横がちに構図を取ると、列車というか車両そのものが小さくなってしまいます。
自分なりには、この辺が妥協点かと思いました。
また、この場所で列車を撮る時は、いつもはカマの前に信号機が見える位置でシャッターを切るのですが、今回は、カマにかぶせてしまいました。
このPF1065号機ですが、以前からのファンの皆さんはご承知の通り、PFでは有名なセンゴックと共に、かつてはEF65の試験塗装機でした。
残念ながら、私は試験塗装の時代を、雑誌やほかの方の作品でしか見たことがありませんが、今までもそのままの塗装でいて、この列車を牽いてくれていたらなあ・・・なんて思いました。
そういえば、私が前に見た時の1065号機は、この貨物標準更新色ではなく、国鉄色をしていました。
試験塗装から一旦、国鉄色に戻った時代があったんですね。
今まで何回か、この場所で自衛隊機材輸送列車を撮影していますが、非常に混雑した時もあったので、この日は場所確保のため、早めに現着しました。
しかし、天気が異様に良く蒸し暑かったこの日、それがあだとなってしまいました。
前夜サッカーW杯テレビ観戦で寝不足だったこの日、あと30分列車が遅かったら、もう熱中症寸前で耐えられなかったことでしょう。
(つづく)
※画像は2枚とも東海道線岐阜~木曽川間にて、'10.6.30撮影