夕方PCを起動してインターネットにつなぐと、まず目に入ってきたのが、タイトルのニュースです。
東北新幹線で未開通となっていた八戸~新青森間が12月4日に開通、現在試運転をしている新型車両・E5系を使用した列車が2011年3月に運転開始だそうです。
この列車名を、以前からJR東日本が募集していたのは知っていましたが・・・「はやぶさ」?
これはダメでしょう。鉄ヲタ的には。
あくまでも個人的意見ですが。
愛称募集のニュースを聞いた時、「変な愛称だけは付けないでくれよ・・・」と思っていました。
理由は簡単。
以前からのファンの感覚としては、「はやぶさ」は九州のイメージが強すぎるからです。
古くからのファンに限らず、新しいファンでも、最後まで残っていた九州ブルートレインの代名詞として、定着しているんではないでしょうかね。
歴史的にも、1958年から2009年まで、50年も続いた、九州特急の愛称です。
私でぃっくは「生き物ヲタ」でもあるのですが、私の認識ではハヤブサという鳥は、「留鳥」で日本全国に生息する鳥とはいえ、寒冷地で繁殖した個体は、冬季は南方へ渡り越冬する(ウィキペディア「ハヤブサ」より)ものなのです。
どっちかというと、「南へ向かう鳥」であるわけです。
対して、愛称募集で1位である、昔から東北特急の代名詞であった「はつかり」は、漢字で書くと「初雁」、つまり、冬の渡り鳥の雁(かり、がん)がその年に初めて飛来する様子を表した・・・というもので、いかにも東北地方らしいイメージだと思いませんか?
「ガン」という鳥自体、「冬鳥」で、「北へ向かっていく鳥」のイメージもあります。
私が新特急に「はやぶさ」がふさわしくない、という理由は以上のようなものになります。
ここで主張してもどうにもなるものではありませんが、普段は自分の意見を主張しない”究極のお人好し”であるでぃっくが、たまには主張することがあってもいいだろう・・・ということで(汗)
さて、いつものように本文が長くなりましたので
、最後に写真を1枚。

EF66 43牽引「富士・はやぶさ」 2レ '06.6.27 清州にて
おそらく私が撮影した唯一の「はやぶさ」関連画像であると思われます。
「昨年3月ごろ、あれほど廃止が話題になった列車なのに、でぃっくは撮影してないの?」
と言われそうですが・・・
どういうわけだか、「いつでも走っている列車」には、あんまり興味がないんですよねえ。
廃止によって「いつでも走っている」列車ではなくなることになっても、あんまり写欲がわかなかったです。
この画像も、いかにも「ついでに撮影」した感じが漂っていると思いますが・・・
この日は、初夏に恒例の自衛隊機材輸送列車をここ清州で待っていたのですが、実は日にちを読み間違えて、問題の列車は翌日で、来るはずもないのを延々待ちぼうけしていた時に入線してきたものです。
前夜に中国地方で激しい風雨があったため、何と5時間以上も遅れて通過したのです。
その時は遅れを知らなかったため、「何でこんな時間に?」と、びっくりでした。