3月21日に、名鉄7700系の営業ラストランが行われました。(→ニュースリリース)
7700系の三河線での記念系統板の掲出期間にも撮影に行かなかった私ですが、今回はさすがに撮影に行ってきました。
前日晩から激しい風雨が吹き荒れましたが、逆にこれが同業者さんの出足を鈍らせるのではないかというずるい判断もあり、毎回激しく混雑する本宿カーブを、撮影地に選びました。
私が着いたのは朝6時半頃でしたか、予想はしていましたが、かつてのパノラマカーの「7001号車フェニックスエンブレム復活運転」やパノラマカー最終営業運行の時に比べると、随分とのんびりムードで、ホッとしました。
殺伐とした雰囲気での撮影は、できれば避けたいですからね~。
こちらでは、いつもお世話になっている方々にお会いできました。
私が現着した時間帯には、雨はすっかりやんでいたものの、結局一日中、強風が治まることはありませんでした。
前日から天気予報で言われていました通り、雨の後は、黄砂の襲来です。
黄砂の様子

向こうの方が、黄色くかすんでしまっています。
この撮影時間は、9:15となっています。
時間の経過とともに、徐々に黄砂は収まっていきました。
待ち時間には、こんなのもやって来ました。

普段は狙って撮りに行く被写体ではありませんが、せっかくですからね。
待つこと7時間余り、ようやく本命の通過時間です。
7715F+7711F 団7710レ 本宿~名電長沢間にて

前後でマークが違うような気がしましたので、後撃ちも狙っていましたが、間に合わず・・・
最後尾には、黄色いマークが付いているのが見えました。
この後は、舞木検査場に直行してお別れを・・・と思っていましたが、後撃ちが失敗したので、リベンジとばかり返しの撮影にもチャレンジ。
先ほどの本宿カーブからほど近い、こちらも「本宿カーブ」で撮影。
鉄道ファン誌で伊藤久巳さんがポイントの紹介をされて以来、上の写真の場所が「本宿カーブ」と呼ばれていることが多いですが、その記事が掲載される以前は、こちらの下りポイントが「本宿カーブ」と呼ばれていることが多かった気がします。
団7711レ 名電長沢~本宿間にて

狭いスペースは大盛況でしたが、何とかハスキー4段にものを言わせて撮影できました。
これが最後の本線走行シーンの撮影ですか・・・
しかし、ここで感傷に浸っている場合ではありません。
舞木検査場では何か、サプライズのシーンがあるに違いありません。
急いで向かいました。
撮影ポイントからの撤収と移動には時間がかかりましたので、舞木検査場に着いた時には、既に編成は9番線に留置されていました。
期待のサプライズシーン

やってくださいました。
団体列車の系統板と、「特急」種別板のサービス。
ヘッドライトの点灯も!
そしてこの後、ミュージックホーンまで連続で鳴らして頂けました!
そして・・・

この日走行シーンでは撮影できなかった、黄色い方の系統板の取り付け!
最後の最後での大サービス。
舞木の職員さん、ありがとうございました!
パンタグラフを下ろし、舞木にたたずむ・・・

ここ舞木でも、多くのお知り合いの方にお会いして、お話しすることができました。
最後に、この日の系統板のアップを掲げておきます。

本宿上下のカーブで見たマーク。

舞木でようやく見られたマーク。
7700系の登場は1973年の4月ですか・・・
私が小学校3年生の時です。
黄色と緑は、往年の座席特急や白帯特急の時代がモチーフですね。
新車で登場した頃のまぶしい7700系の姿。
今でも覚えています。
当時は座席特急の運用ばかりで、小学生には全く乗ることのできなかった、高嶺の花。
37年間、お疲れ様でした。
この日、本宿カーブや舞木でお会いした皆さん、お付き合い頂きましてありがとうございました。
長時間、お疲れ様でした。
(画僧はすべて、'10.3.21撮影)