先日3月10日、JR東日本長岡車両センター所属の強力型除雪機関車・DD53の最後の生き残りの2号機が、秋田総合車両センター(旧土崎工場)へ、廃車回送されました。
DD53はこんな機関車です。→Wikipedia・国鉄DD53形ディーゼル機関車
DD53はこんな機関車です。→Wikipedia・国鉄DD53形ディーゼル機関車
廃車回送には、無理すれば行けないことはなかったですが、私の身の丈に合った鉄行動とはいえないでしょう。
長岡の車両なんか、私には何の関係があるの?と思われる方もおられるかも知れません。
しかし、小学校時代にその存在を知って以来、私にとってDD53は気になる機関車であり続けました。
そんなわけで、ラッセルはお休みして、今回は、私が撮影出来たほんのわずかな記録から、DD53を振り返ってみたいと思います。
(以下、画像はすべて、クリックで拡大します)
長岡の車両なんか、私には何の関係があるの?と思われる方もおられるかも知れません。
しかし、小学校時代にその存在を知って以来、私にとってDD53は気になる機関車であり続けました。
そんなわけで、ラッセルはお休みして、今回は、私が撮影出来たほんのわずかな記録から、DD53を振り返ってみたいと思います。
(以下、画像はすべて、クリックで拡大します)
最初に知ったのは、記憶が定かではないのですが、おそらくDD54を知った後で、鉄道本で見た時かと思います。
30年以上も前の話ですが・・・(嘆)
30年以上も前の話ですが・・・(嘆)
DD54は、こんな機関車です。
'96.5.4 交通科学博物館にて

'96.5.4 交通科学博物館にて

当時DD13やDD51といった、凸型のディーゼル機関車しか身近には見たことがなかった私に、DF50以来初めて見るDD54の箱型車体は、たまらなくかっこよく見えました。
こちらを先に知ったわけですが、30年以上前の当時からファンに人気のあったDD54に対して、DD53は地味な存在だったかと思われます。
でも、なんでもちょっと変わったものが気になる私、すぐに興味を持ちました。
DD54に似ていますが、ちょっと違う機関車。
「ほお、DD53なんてのもあるの」
こちらを先に知ったわけですが、30年以上前の当時からファンに人気のあったDD54に対して、DD53は地味な存在だったかと思われます。
でも、なんでもちょっと変わったものが気になる私、すぐに興味を持ちました。
DD54に似ていますが、ちょっと違う機関車。
「ほお、DD53なんてのもあるの」
しかし「そんなのは自分には縁のない遠い世界の存在だ」と思い続けて、時は2001年にジャンプします。(飛び過ぎですか?笑)
この頃から趣味をバンドから鉄道に強力にシフトしていた私、思い立って新潟へ出かけました。
その目的はメインに「SLばんえつ物語号」乗車のためだったのですが、もうひとつは、新津運輸区で「鉄道の日」に合わせて行われるという、「鉄道まつり」見学のためでした。
そこには、なぜか新潟の地で展示されるというEF55を見たい一心で立ち寄ったのですが、そこに展示されていたのが・・・
そこには、なぜか新潟の地で展示されるというEF55を見たい一心で立ち寄ったのですが、そこに展示されていたのが・・・
'01.10.13 「にいつ鉄道まつり」新津運輸区にて

おお~、これはDD53ではないですか!
おまけにDD14も!
今まで鉄道本の中でしか見たことのなかった、2種の除雪機関車が並んでいました。

おお~、これはDD53ではないですか!
おまけにDD14も!
今まで鉄道本の中でしか見たことのなかった、2種の除雪機関車が並んでいました。
除雪列車に熱中している今の自分には、考えられないのんびり状態だったわけですが・・・
この時はEF55のほかに、C57 180・D51498・そして3つ目で人気だったDD51 745なんかも展示されていて、そちらを一通り、というかかなり熱心に見学した後、もう一度DD53とDD14の前に来た時です。
いきなりけたたましいディーゼルエンジンの起動音が鳴ったかと思うと、「ピョーッ」というホイッスルの音とともに、目の前のDD53が口を開けました。

事前には知らなかったのですが、ウイング開閉・ロータリー回転の実演が始まったのです。
いきなりけたたましいディーゼルエンジンの起動音が鳴ったかと思うと、「ピョーッ」というホイッスルの音とともに、目の前のDD53が口を開けました。

事前には知らなかったのですが、ウイング開閉・ロータリー回転の実演が始まったのです。
走行状態ではなかったですが、狙って行ったわけではないのに、こんな展示を見られたのは、今考えれば幸運というほかないでしょう。
ここ数年、DD14をはじめとする除雪機関車の引退が加速度的に始まって、注目度は一気に高まりました。
今こんな展示をやっていたら、ファンが押しかけて大変なことになるのではないでしょうか。
しかもこの写真を久々に見て気が付きましたが、このDD53(隣のDD14も)、段切り翼を全開にしています。
ここ数年、DD14をはじめとする除雪機関車の引退が加速度的に始まって、注目度は一気に高まりました。
今こんな展示をやっていたら、ファンが押しかけて大変なことになるのではないでしょうか。
しかもこの写真を久々に見て気が付きましたが、このDD53(隣のDD14も)、段切り翼を全開にしています。
今や「段切り」というだけで目の色を変えるファンも多いので、この時はほんとにサービスの良い展示だったんだなあ、とつくづく思います。
見学はタダでしたし・・・
見学はタダでしたし・・・
この頃、どうやら残っていた3号機は、解体されてしまったようです。
そして時は流れ、2006年秋。
再び鉄活動を先鋭化し始めた私の耳に、ビッグニュースが飛び込んできました。
C57 180が検査に入るので、代わってDD53 2が「ばんえつ物語」を牽引するというのです。
再び鉄活動を先鋭化し始めた私の耳に、ビッグニュースが飛び込んできました。
C57 180が検査に入るので、代わってDD53 2が「ばんえつ物語」を牽引するというのです。
この頃からネタ鉄になりつつあった私なので、どうしても撮影せねばならない列車でした。
しかし、もともと除雪と一般列車兼用の牽引の目的で造られたDD53とはいえ、JR化後は一度も客車を牽いた例がありません。
事前の注目は異常に高かった中、それでも無理やり参戦を決め、どうにか撮影することができました。
しかし、もともと除雪と一般列車兼用の牽引の目的で造られたDD53とはいえ、JR化後は一度も客車を牽いた例がありません。
事前の注目は異常に高かった中、それでも無理やり参戦を決め、どうにか撮影することができました。
9226レ 「DD53ばんえつ物語」号 '06.11.3 磐越西線五泉~猿和田間にて

ここはどうやら、300人ぐらい集まったようです。(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル

ここはどうやら、300人ぐらい集まったようです。(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
同 '06.11.4 磐越西線上野尻~野沢間にて


沿線撮影が一段落したので、最終日にはこんな姿も見ることができました。
'06.11.5 会津若松運輸区にて

'06.11.5 会津若松運輸区にて

今見ると、未熟な画像ばかりで赤面するほかありませんが・・・
既発画像ばかりで申し訳ありません。
いつか時間がある時に、イベントそれぞれの時の画像が発表出来ればなあ・・・と思っています。
いつか時間がある時に、イベントそれぞれの時の画像が発表出来ればなあ・・・と思っています。
(つづく)