古稀おじさん人生の並木道 -24ページ目

古稀おじさん人生の並木道

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11/26のコンサート
名古屋音楽大学オーケストラで
ファリャ三角帽子組曲
ショスタコーヴィチ5番

ファリャはマニアックな演目だが
私の好きな曲
よってダブルメーンエベントのプログラムだ。
しかも会場も愛知芸術文化センター
これが無料というから凄い。(要予約)

ショスタコーヴィチ5番は思い入れのある曲だ。
初めて生で聴いたのは、中学生の頃
アニキに連れられて行った。
4楽章の圧倒的高揚感、勝利のテーマ
その時はこの勝利のテーマに夢中になった覚えがある。
コンサートのあと直ぐにバーンスタイン指揮の
レコードを買った。

それから、暫くして作曲年代の
時代的背景を知った。ソ連独裁者スターリンの大粛清時代、
音楽家、文化人も粛清により処刑された時代

当局の意に沿うよう作曲されたのだろうが
この曲に込められた複雑な感情に気づかされた。
皮肉を込められた音楽要素が
隠されているらしい。素人にはわからない。。

それらを抜きにして、純粋に音楽だけ聴く様にしている。
1楽章から4楽章まで全て傑作だ。
音楽の持つ力の大きさを感じる。時代を超えて、
多くの人々に感動と希望を与え続けている。

大学オーケストラの演奏も素晴らしかった。
特に、第3楽章のメランコリックな旋律は心を深く揺さぶった。
私の好きな部分、1楽章の戦闘シーンを伺わせる
クライマックスも大迫力だった。。