栄の喫茶店でオーダーやり取り | 古稀おじさん人生の並木道

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名古屋栄の喫茶店で

ウェイトレスが早口で

石丸構文の様になってしまった。

 

先ず、水とオシボリはすぐ出てきた。

 

ご注文決まりましたらボタンでお知らせ下さい。

すぐ注文しますからお願いします。

はいどうぞ。

まずコーヒー。

ホットですか、アイスですか?

ホットで。

サイズはどうされますか?

レギュラーで。

お味が2種類有ります、どうされますか?

え?何があるの

キングとクィーンが有ります。

(聞き取れなかったので)

え、もう一度お願いします。

キングとクィーンが有りますが、どうされますか?

え、なんの事?

そこでメニューを見せてもらった。

キングは芳醇な味、クィーンは酸味がかった薄め味とわかった。

店の呼び方らしい。

じゃーキングで。

はい、お食事は何になさいますか?

パスタの種類を教えて下さい。

いや待てよ、コリャ時間係るなと思い、

メニューを見て今度は、指を指して注文した。

 

カルボナーラですね、しばらく

お待ち下さい。

 

あーよかった延々と続くのかと思った。

 

そーしたら、ホットコーヒーが先に

出てきた。

アレー、ホットは食事が良かったのになー

それは聞いてくれなかったな。。

指示はしなかったので、仕方なく

コーヒーをすすって待っていた。

しばらくしてカルボナーラが来た。

アレー粉チーズが無いな。

(カルボナーラは粉チーズが必須と思っている)

粉チーズ下さい。

はい、お待ち下さい。

そのあと、小皿で持って来た。

 

会計をして、後からレシートをみた。

粉チーズ分50円が追加されていた。

これは最後のオチだなと思った。

 

だいたい両方共、美味しかったから

まあ、いいか。。。。

でも都会の喫茶店は少し高いな?