皆さんこんにちは😃久々にお昼ご飯をゆっくり食べる事ができて調子に乗って大盛りにしたら夜ご飯に多大な影響の出ているシンタニです
腹8分目がやはりベストですね(笑)
今日、LIDGE HAUSの現場管理をしてくれている牛田くんと話してる中で
「もう少し職人さんが必要になってくる」
と結論が出て
今きて頂いてる大工さん以外にだれか来てくれる職人さんが居ないか自分の今までのネットワークを駆使してみましたが、なかなか皆さん忙しいみたいで
「すぐには無理やなー」
「来年の5月まで予定つまってるわ💦」
など中々厳しい結果となってしまいました
まあ、そんな中でも何人か行ける時には来て頂ける方が見つかったのでよかったのですが
その時ふと思った事があります
自分が15年前に職人の世界に足を踏み入れた時
年配の職人さんはもちろん
若い職人もかなりいました
ただ、15年たった今
周りを見渡すと
年配の方はほとんど引退され
かと言って当時の若い職人さんがそのまま仕事をしているかと言われたらはそうではなくやめて違う職種に転職された方もおおく
そんな中20代で大工を始めている人も少ない様な気がします
なのでちょっと調べてみました
そうするとこんな記事が出てきたので読んでいくと
理由は様々ある事がわかりました
しかし、時代の流れや少子高齢化を理由にこのまま職人不足を嘆くだけでぼーっとみているのは違うのでは?とおもっています
今すぐには無理ですが、職人の良さを伝えたり技術を教えれるのって実は僕たちしかいなくて
それを怠っているのかも?
と考え込んでしまいました
なので
「職人インターンシップ」
みたいなのがあれば働きながら
行ける時には体験してもらって良さを伝えたり
作業の内容についてある程度理解した上で
本格的に職人になるみたいな感じでスムーズに移行できるようなシステムを作れたら面白いなとおもいました
そこには受け皿として
LIDGE HAUSだけでなく地元の工務店さんにも協力してもらい
様々な工法や、現場を体験してもらう事で
〇〇工務店の職人さんではなく
地域に必要な職人さんなってもらえるんじゃないかとおもいました
これはあくまでアイデアなんですが
ちょっとやってみる価値があるなとおもったんで
決意表明も兼ねて今日は書かせて頂きました
あと、職人としては自分の父親が
最高の職人だとも思ってますので是非父親が現役の間に色んな人に技術を学んで欲しいって思いもあります
最初の写真は
僕が職人としてバリバリ現場でやってる姿を見て
「大工になりたいです!!」と言ってついて来てくれ
もうすぐ一人前の大工になる可愛い後輩です
ありがたい✨
