皆さんこんにちは😃普段全くテレビを見ないのですが、子供たちが朝目覚ましじゃんけんのためにテレビをつけていてそのまま学校にいくので仕方なくついてるテレビで目覚ましじゃんけんをしているシンタニです


本日は資金計画の中の

「諸費用」〜土地関係〜

を紹介します


住宅を計画する上でまず土地を探される方がいらっしゃると思うのですがその土地を購入して建物が建った後までにかかる費用をまとめてみました


まず


「土地費用」


とちを購入するお金ですね💰土地の代金になります


「仲介手数料」


多くの場合土地の売買には

宅地建物取引士による仲介が必要でその手数料になります


「地目変更登記費用」


土地を購入する時に「地目」が明記されているんですがこの地目っていうのが

土地の用途による区分のことで

土地の登記事項に地目が記されています

登記上の地目と実際の用途は同じとは限らず、異なっている場合もありますが

課税上の土地の評価は地目によって異なるが、評価上の地目は現況による

区分にはこんなものがあります


住宅を建てるためには宅地もしくは雑種地である必要があります


「土地所有権移転登記」


土地所有権移転登記とは、土地の売買や相続・贈与などによって、所有権が移転する際に行う登記のこと

売買の際は、売主と買主の連名の登記申請書、売買契約書の写し、売主の権利証、印鑑証明書、買主の住所証明書等を提出する

 相続の際は、戸籍謄本、遺産分割協議書等が必要となる


要するに

「この土地が自分のものですよ」

と公的に明示する為の費用です


「表示登記」


表示登記とは、登記されている不動産の特定を目的に、「不動産登記の表題部になされる登記」のことです

建物については、所在、家屋番号、種類、構造、床面積などが登記されます


「この土地にこんな大きさの建物が建ちました」

と公的に明示する為の費用です


「保存登記」


こちらは表示登記がおわった建物は

そこに建物がありますよっていう明示だけなのでその建物が「誰」の所有物なのかを明示するものになります


そして最後に


「滅失登記」


これは建物を解体したときに

この建物はなくなりましたと明記するための費用です


ざっと上げるとするとこのような費用が諸費用としてかかってきます


明日は

「諸費用」〜住宅ローン関係〜

をご紹介しますね♪


写真は全然関係ありませんが、今日食べた昼ごはんです(笑)