1月28日のフジニュースネットワークより抜粋
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東日本大震災からまもなく3年を迎える中、福島県は、
「食の都」フランスのパリに乗り込んで、農産物の安全性を訴えた。
パリ市庁舎で開かれたイベントでは、福島県の職員が、
農産物に関する放射性物質の検査基準は、世界的に見ても厳しく、
安全なものだけを出荷していると説明した。
また、避難区域にある高校の男子生徒が、世界中からの支援に対して
感謝の気持ちを述べると、会場は温かい拍手に包まれた。
県立富岡高校2年・高橋洋人さんは「フランスから、
たくさんの支援をいただいたと聞いたので、感謝の気持ちを伝えたかったのと、
震災があったけど、元気にやっているぞという姿を見せられたので、
よかったと思います」と話した。
また会場では、福島県産の米を使った日本酒が振る舞われた。
参加者は「(福島の食品は食べられる?)ためらったりしませんよ。
その証拠に、これが2杯目です」と話した。
EU(ヨーロッパ連合)は、福島県産の農産物に対して、
輸入の際の検査証明書の添付を義務づける規制を続けていて、
今後も、福島県の粘り強いPRが続く。
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福島も復興しているようだし、食品関連も大丈夫だろう。
まあ、食品の危険性って、たかが知れていると思うけど。