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地域の特産品を使った防災用備蓄食品の開発が各地で進んでいる。
非常用でも味と素材にこだわり、避難生活でも栄養を補えるように、
工夫がされている。地元のおいしいものを食べることで、
避難所生活での食生活にバラエティが生まれ、活力につながることも期待できる。
自治体も、地産地消になると避難所へ優先的に導入を進めている。
徳島県海陽町では、ブランド地鶏の阿波尾鶏を使った
五目ご飯のレトルトパックを防災食に開発した。
セットのアルファ米に混ぜ込んで作り、2年間の賞味期限で保存ができる。
阿波尾鶏は胸肉に含まれるイミダペプチドが、疲労を和らげる。
関連リンク
丸本阿波尾鶏オンラインショップ
http://www.malmoto.co.jp/shop/index.html
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Yのやつ、五目ご飯が嫌いなんだよな…。この間も作った飯をあまり食わないし。
保存食って、そういう好き嫌いの事まで考えて作るのかね?