12月20日の防災ニュースより抜粋
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全国で2番目にあたる防災系専門学科が設置されることが決まった
宮城県では、平成28年度をめどに、
防災学科の設置校を決める予定になっている。
新設される防災学科の定数は40人。平成14年に兵庫県舞子高校に
設置された環境防災科に続いて、全国で2番目の防災科の設立となる。
将来的に防災の専門分野に進む人材作りを、
被災地から行っていきたいという考えだ。
専門家と一般市民をつなぐ消防士や看護師などを育成していきたいとしている。
災害被害の研究、防災などの専門分野を全体の三分の一盛り込んだ、
普通化系の防災学科を予定している。
関連リンク
宮城県教育委員会
http://www.pref.miyagi.jp/kyouiku/
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防災関係のスペシャリストを育成する機関か。そのようなものができれば、防災に対しもっと関心が高まるだろうな。