27日の防災ニュースより抜粋
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大京が、東北エリアに東日本大震災後初の分譲マンション、
ライオンズ仙台レジデンスを着工する。
立地は、仙台駅東口の再開発地域。
中間階免震構造で、1階部分に免震装置を設置。
停電時でも10時間はエレベーターの稼働が可能な自家発電機や、
雨水を利用する防災型共同トイレ、
12種類の防災用品を備蓄できる防災備蓄倉庫が完備されている。
地上13階建てで総戸数108戸の物件は、2013年12月に竣工。
施行は大林組で、2LDKから4LDKの間取りになる。
参考販売価格は、70平方メートル台の3LDKで3000万円前後になる見込みだ。
10月下旬にマンションギャラリーが公開される。
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今後は地震や停電だけでなく、
火事や津波対策とした建物とか出てくるのでしょうかね?
まあ、対策を施したものほど、お値段が痛手になりそうだが・・・。