２５日の防災ニュースより抜粋
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アウトドアブランドのモンベルが発売した浮力補助胴衣「浮くっしょん」は、
クッションとして使用できるライフジャケットとして注目を集めている。
学校の防災グッズが進化する中、使いやすく機能的なモンベルのアイテムは、
日常的に座布団として使用しながら、いざというときにすぐに身に着けられる
点がすぐれている。
二つ折りの座布団を広げ、頭からかぶって、
ベルトで固定するだけのシンプルなつくりになっている。
水面では仰向けに浮くことができるほか、
救助を求めるための笛がついていて、名前を書く防水紙もついている。
モンベルは、1995年の阪神淡路大震災の時にも、
エマージェンシーセット・シリーズという5種類の防災セットをパックした
商品を販売し、防災対策用品の開発にも力を入れている。
浮くっしょんは去年秋の販売開始以来、学校や職場からのオーダーが集まり、
好評を集めている。
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ライフジャケットですか･･･。洪水や津波が起こる地域では役に立ちそうですね。
みなさんは、そのような防災グッツは用意してますか？
