7月14日 | シュガーの日記 / 安全対策記事記載

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安全対策記事のコピペ

7月14日
目が覚めると9時だった。
適当に洗濯、皿洗い等を済ませ、その後ネットを確認。
しばらくすると、友人Tより”暇”のメールが来た。
とは言われても、こちらとしてもどうしようもない。
とりあえず、今日トークだし、来るように連絡する。
来るまでの間、こちらも暇なのでデータの整理に入った。


10時半・・・。
おかしい。いつもなら着ているはずなんだが、まだ来ない。
そう思っていたところ、ようやく友人Tがやってきた。
どうやら、Tが言うには高速を使ったのだが、
高速の出口にて事故をやっており、出るに出られなかったそうだ。
しかも、事故をやったばかりで、高速に看板すら立ててなかったそうだ。
ご愁傷様。
ぶつくさ文句を言うTを尻目に、さて何しようかと考える俺。
とはいえ、ろくな考えも出ず、Tがズボンを買いたいと言い出したのでユニクロへ向かった。


途中、ついでにブレーキも確認したいといい、ガススタへ。
誰かを呼んでいるようだ。知り合いでもいるのかね?
数分後、点検も終わり、ユニクロへ向かった。
Tはユニクロでズボンを数本購入しているが、よくよく考えてみると、あの金・・・俺が貸した金じゃね?
そもそも、金がピンチな時にズボンに金使うなよ・・・。貸した俺が言うのもなんだが・・・。
隣にある本屋とCOCO壱にて、昼食とズボンサイズ合わせの時間つぶしをし、
その後、Tがパン買い忘れたと言い出して、玖珂のパン屋まで買いに行った。
そのとき、掲示板に欽明路バイパスにて土砂崩れが起こったと書かれていた。
あまり関係ないと思うが、なんか車が多かったような気がする。
なんだかんだと走り回ったため流石に疲れたのか、
家に戻ったときには俺とT両方眠る羽目に。
目が覚めると6時過ぎ。トークのメンバーが数人集まっていた。


その後、さっさと飯を食い、トーク開始。
話は前回の続きということで、何とかの鎧を取りにいくため、4つの試練を受けるという話。
元々シナリオ集からだが、敵は今の自分たちに合うようPCデータにした様子。
大丈夫かいな・・・。


1つめの試練は、防御力が高い敵を倒すこと。
ターン終了時に残HP分PCにダメージを与え、HPを全快にする極悪仕様である。
攻撃の要であるTの攻撃を難なく最小限に抑えられ、まずいかと思われたが、
最大火力を誇るHの魔法により、何とか1ターン以内に倒せた。

しかし、HのMPはいきなりOに。


2つめの試練は、敵グリフォンと回復・補助(アコライト/バード)を主体にする敵の2体を倒すこと。
グリフォンが範囲攻撃をし、アコライトがプロテクションでダメージを減らし、

ヒールで回復し、ジョイフルジョイフルでグリフォンを再行動させる。
そして、スキルを調べるとどうやら、

レイズ(戦闘不能になった者を復活させる)を持っている様子。
ともあれ、Hがなんとかグリフォンを倒す。
しかし、この後だと俺とKしか居らず、しかも両方与えるダメージが少ないため、
このままだとグリフォンが復活・・・

そのとき、T曰く”戦闘不能なら、とどめさして殺せば良いんじゃね?”と
アリアンロッドでは、基本HPが0になると戦闘不能となり、

戦闘終了後はHP1になって復活する。
しかし、戦闘不能後、敵にとどめをさすと宣言されると、

死亡してしまい復活ができない。
それだ! 皆はそういって作戦を考える。
まず、回復役である俺がとどめをさし、

防御型の戦士であるKがアコライトのところへ向かうという戦術に。
・・・しかし俺のキャラ、ドロップ品で髪の毛を毟ったり、目を引っこ抜いたり、とどめさしたりと、
随分ぶっそうなキャラになったな・・・。自分で意図してやっているわけじゃないのに・・・。
とにかく、アコライトに関しては、戦闘技能が無かったため、さっさと終了した。


3つめの試練は、N字型の道の奥に敵がいるといったタイプだ。
敵は一番奥におり、そこからPCたちに向けて銃を放つ。
そして、道にはトラップが仕込まれており、嵌ったらスタート地点に戻される仕様だ。
だが、それに対しては、シーフであるMがなんなくトラップを突き抜け、難なく敵を撃破した。

そしていよいよクライマックス。ボスは今まで倒した3体(グリフォンは除く)に新たな敵1体。
だが、さすがにPCデータで作成され、ガチで作られた敵4体。

あっという間にこっちの切り札が数枚使う羽目に。
人数が敵が4人、こちらは5人というのにやりあえるところが恐ろしい。
とはいえ、回復役を倒すと一気に前線が崩れ、何とか倒すことができた。
・・・疲れた。見ると、この戦闘が始まったのが11時ぐらいだったのに、今は1時過ぎである。
つまり2時間戦っていたことになる。やれやれ。
流石に皆疲れたのか、その後のエピローグもグダグダで、皆もさっさと帰った。
自分も疲れたので、そのまま寝た。