3年以内に富士山噴火!?琉球大学の名誉教授が警鐘! – オトナの会社設立 | シュガーの日記 / 安全対策記事記載

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22日の防災ニュースより抜粋


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2012年5月10日、文部科学省の研究チームが

富士山直下まで活断層が伸びていることを発表した。

そして、この活断層が地震が発生した場合に

「山体崩壊」という大規模な山崩れを起こす可能性を指摘している。
更に地震の規模はマグニチュード7以上になると想定している。

しかし、この地震よりも富士山噴火を懸念すべきであるという専門家の声がある。

琉球大学名誉教授である木村政昭氏だ。



地震予知については、1986年の伊豆大島三原山の噴火、
1991年の雲仙普賢岳の噴火、1995年の兵庫県南部地震、
2000年の三宅島の噴火、2004年の新潟中越地震等を
独自の「時空ダイアグラム」理論で予測したとしている。
(参考:木村政昭 - Wikipedia)



また、木村政昭氏は国際会議で「2011年に東日本大震災が起こる」

という予測を発表していることでも知られている。

■5つの噴火の予兆

2011年8月に出版された「富士山大噴火! 不気味な5つの兆候」によると

2015年までに富士山噴火すると主張している。
そして、その兆候に5つの現象を上げている。

・伊豆諸島の噴火と静岡沖地震
・2000年からの低周波地震の活発化
・富士山島北東斜面からの噴気
・河口湖での発泡現象
・静岡県東部地震
(参考:Amazon:富士山大噴火! 不気味な5つの兆候)



■富士山噴火による経済的被害

富士山火山防災協議会が2004年6月に作成した試算によると、

富士山噴火によって発生する経済的被害は

2兆1419千万円~2兆527万円とされている。

しかし、これはあくまでも定量的な試算が可能な範囲に限定されたものである。

電波・携帯電話」、「家電製品・情報機器」が噴火の火山灰の

影響で使用できなくなる、地震のため使用できなくなるという事態は

定量的な測定が困難であるため被害総額に含まれていない。

また、2004年当時とは携帯電話、情報機器の使用状況も大きく変わっている。
富士山の噴火はこの試算以上の被害をもたらすことは間違いないと考えられる。

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正直、地震にしろ、火山噴火にしろ災害なんてものは起こらない方がいいですよね。

特にこんな被害予想額が半端ないものだと特に。


それでも、災害が起こったときのための準備だけは忘れずに。


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