3月13日
いつものように会社へ向かう。
午前中は、昨日貰った資料の翻訳に勤しむ。
午後になり、実習があるので集合とのこと。このため現場へと向かった。
現場に向かうが、精製2の実習であり、直接は関係ないものだった。
実習そのものはサンプリングといって、製品からサンプルを抽出する作業であり、そこそこ重要なものである。
・・・がやることは割りと簡単で、器具にホースをつけ、その器具をタンクにつけるだけだった。
定時が過ぎ、今日は送別会があるので、さっさと会場へ向かった。
アメリカの会社の人が木曜に戻るからだが、急遽昨日決まったことだった。
とりあえず、会場に着いたのだが誰もいない。
店の人が幹事の人と間違える。しかも、幹事の人が会社名義で予約していなかったため、
最初に店の人と話したとき、自分と店の人両方が?な状態になっていた。
しばらくまっていると、ようやく皆がやってきた。
時計は見ていないが、絶対に約束の時間より過ぎていただろう。
とりあえず俺はテーブルの真ん中に座っていたのだが、その隣に主賓が座ってきてとても焦った。
そして、上司が主賓にプレゼントを渡すといって、プレゼントを渡したのだが、
その中身はチョコボールの詰め合わせとマヨネーズ。
そして、それぞれのキャラクターが書かれたシャツだった。
正直、ないわーって思ったな。
そして食事が始まるのだが、両端はわいわいと話しているが、
真ん中・・・つまり自分がいるところはとても静かだった。
俺自身あまりしゃべらないし、主賓は日本語が話せない様子。
ちなみに通訳の人は隣にいたが、もう一人のアメリカの人と話していた。
しばらくそんなことがあり、英語が話せる人が数人主賓に話しかけたりして、送別会は終わった。
家に戻り、いつものようにネットを徘徊するが、
腹がいっぱいで気分が悪くなったので横になっていた。
しばらくすると、友人Yが戻ってくる。とりあえず、昨日の残りを冷蔵庫から出し、食べさせる。
そのあとは、時間になるまで横になっていた。解散後すぐに寝た。