Great Escape
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

AVATAR

先日IMAX3DでAVATARを観てきました。
AVATAR公式サイト
はっきり言って度肝を抜かれること120%保証の映像美です。
すでにどこから実写でどこからCGだとかいうレベルではなく、パンドラと呼ばれるホシにまさに居合わせている感覚でした。とてつもない時間と予算を投入して作り上げられた、1ピクセルのズレにも(本当にチェックの目は厳しかった)妥協しないモノ作りの執念がほとばしっています。
個人的には、宮崎駿の世界からかなり影響を受けているのかなと思えるシーンがいくつもありましたが、真相はどうなのでしょうか。
製作中も専用の3Dモニターで随時チェックしながら作業を進めていましたが、やはりこの作品はでかいスクリーン(IMAX)で観ることをおすすめします。
みなさん今年最後の異次元体験を是非。で、また名前でも探してみてください。

今年も残すところあと数日になりました。
今年は本当に色々なことが起こりましたが、それもすべて来年、更にその先の将来のために無駄ではなかったと思えるよう日々是精進で。来年こそは、何かと理由をつけてやれなかった個人的な作品作りに動き出したいと思う所存です。
今年1年お世話になった方々、ありがとうございました。また来年もよろしくお願いします。

良いお年を。

ふと思う

先日あるインタビューに、抜群のくじ運を発揮して見事当選し、その機関に出向いて(なかば強制的にではあるが)インタビューを受けてきた。
生まれてこの方、人前、人混み、初対面をことごとく苦手にしてきているので、今回も例に漏れずおおいに脇汗をかいてしまったが、なんとか最低限の任務は無事遂行できた。

ここアメリカで(アメリカに限らず難易度の差はあれおそらく世界中で)外国人として、ショクを得てメシを食うということは、一筋縄ではいかないことだ。日本から逸脱し(またはそこにしかない何かを求めて)、裸一貫で渡米してきた人たちはみんな苦労を山ほどしている。(自分で選んだ道だから何一つ文句はないが)
もうダメだと思ったことやギリギリの綱渡りも一度や二度ではないだろう。そのたびに、多くの人の手助けに支えられ(特に家族や友人に感謝)、あらゆる可能性を探り、運を味方につけて(本当に運は必要です)生き延びてきた。その反面、志半ばで運悪く帰国を余儀なくされてきた友人も数多くみてきた。だからこっちに長く住む(駐在員以外の)日本人は、日本でいう普通な人はほとんどいない。みんな良くも悪くも当然のようにアクが強い。ゴーヤ並みだ。

アメリカは日本以上に学歴社会だと思う。大卒は最低限(もちろん大学にもよる)で、限られた有名大学院を出ることやMBAを取得することも成功する為には1つの条件になる。日本とは違い、当然入るより出ることが難しいとされている。(経験がないのでわかりませんが)だから優秀なら年齢に関係なく飛び級でどんどん学年があがるし、リクルートスーツを着て4月に一斉入社なんてこともない。優秀な人材はタイミングさえ合えば、常に即戦力として迎え入れられる。
学歴に限らずもう少しいえば、スポーツやアートの才能や人並みはずれた仕事のキャリアを持っているなど、何かに突出していることがよりよく生きる為に求められることだ。

だから特殊能力(スポーツ、アート)や抜きん出た学歴や職歴がない、ガテン系な一般外国人は身分を確立するまでに特に金と時間がかかる。アメリカではそれの有無にほぼ比例して格差が存在する。(いまだに人種間にも存在するとも思うが)
おおげさに言えば'上'か'下'しかない。もちろん日本で大多数を占める'中'な人々も存在するが、その割合は日本より圧倒的に少ない。だからとんでもない金持ちがメチャクチャいるし、ホームレスも山ほど路上に溢れる。住む地域も、どでかい家だらけの整った道をセキュリティーが巡回している地域もあれば、道なき道にホームレスが溢れかえるようなとんでもなく危険な地域もある。住居も'上'な人々はその中でも丘の上やペントハウスを目指すし、'下'の末端は当然路上になる。
搾取する側かされる側か、上から見下ろすか下から見上げるか、食うか食われるか。極端な話そのどちらかだ。

選べるなら誰もが'上'で暮らしたいに決まっている。だけどほんの一握りしかそこには辿り着けそうもない。究極の資本主義だとも言えるし、完全に社会主義のようにも思える。事実'上'の人々は金を出せばなんでも(おそらく本当になんでも)手に入るだろうが、金を出せない人々が通うスーパーや電気屋は1業種ほぼ1つか2つが独占している。だからどこへ行っても同じどでかい店があり種類の少ない同じ商品が並んでいる。それらをトップで取り仕切っているのは'上'の人々だ。だから新規で新しい店があまり出てこないし、'中'以下の人々はそれを求めていないし、それ以外があることもあまり知らないのだと思う。それらが全てだと思っている。
いつでもどこでも同じものを食べ、同じものを着て、同じ町並みだ。ハンバーガーとフレンチフライを食い、Tシャツにジーンズをはき、どこへ行っても同じ店が並ぶショッピングモールが大好きだ。そこに何も不満も疑問もないのだと思う。
日本のように買い手が多種多様なものを求めることもないし、だから売り手が多様化することはない。(まあこれに関して言えば日本がある意味異常ということも言えるけど)求めてないからないのか、ないから求めてないのか、どっちが先なのかわからないけど、いずれにしても少なからず'上'の人々による意図的な洗脳のようなものを多少(かなり)受けているのではないだろうか。
でも幸運にも日本人として生まれて、日本の良さを(存分に)知っているため、味覚もファッションもデリカシーもレベルを落とすことはなかなか難しい。すでに今の日本からしたら、僕のそれらはかなり時代遅れだけれども、それでも毎日バーガーやサンドウィッチ(本当に毎昼彼らはそれを食う)、毎日Tシャツに同じジーンズ(本当に毎日何年も)、人前で平気でゲップをするなどということはなかなか日本人にはできない。し、したくない。
そう考えると、そんな国によって勝手に決められた60年以上前のルールを守り、未だに改良もせずに使い続ける日本は大丈夫かとも思う。この60年でアメリカが10変わったとしたら日本は1000ぐらい変わったのではないか。いや万か。何も変わらない('上'以外は変わらせないようにしむけている)国が作ったルールを、変わり続ける国が使い続けるのは明らかに無理があるように思うけど。ソフトは高速で最新に変わり続けるのに、国としてのハードは旧態依然。ある意味アメリカの真逆か。

いやー長くなってしまった。おまけに何が言いたいのかよくわからない。
でもまた気が向いたら続きのような話を書こうと思う。
今ひとつだけ確かに言えることは、誰にもこの先どうなるかわからないけど、とにかく今までラッキーなことにもここLAで、日本人としての誇りを持ち続けながら生き延びていることを、支えてくれている妻と家族と友人に心から感謝です。

14年戦士

元チームメイトでありクラスメイトが、Jリーグから表彰されたようです。
表彰の記事
プロ入り14年、入団2、3年目でレギュラーを取り、そこから11、2年ずっと日本のトップのサッカーリーグで試合に出続け、想像を絶する生存競争の中、今なおばりばりの現役。尊敬に値する実績です。
習志野のサッカー小僧から千葉を代表する選手になりプロ入りから広島一筋14年。
これもひとえに彼が心からサッカーが好きで、酒に呑まれて記憶をなくすこともなく(ん?身に覚えが。。)、タバコをぷかぷか吸うこともなく(数ヶ月前まではまさに。。)自己管理を徹底し、サッカーに対して誠実で実直だった証でしょう。才能の上に計り知れない努力を当然のように積み重ねて。

おめでとう!公太。これからさらなる活躍を(まだまだ)期待しています。
しかしまあ、昔はよくチームメイトに舌打ちしてたのが(おれもされたクチ)フェアプレー賞とは。笑
大人になったんだなー。
ちなみに彼はJリーグの連続フルタイム出場記録も持っています。
衣笠しかり広島はそういう鉄人が誕生する土壌なのでしょうか。

彼に比べたらCG業界で、プロ入りまだ7年目のぺーぺーです。彼の仕事に対する姿勢からは多くのことを学べる気がします。
サッカーにせよ、(だいぶ次元が違うが)CGにせよ、特殊なプロフェッショナルな世界では、どんなフィールドであっても常にサバイバルの繰り返しで、そこを生き抜く為には人より1歩抜きん出た何かを持つか、人とは違う誰にも真似できない何かを手にし認められるしかないのかもしれない。

日々コレ精進。
It's all in the details.

thanks giving

Thanks for everything, everybody.
will have traditional "tasty" turkey & mash potatos n gravy..ドクロ

BUTTERBALL plump and juicy young turkey
バターボール社 "ふっくら太ったジューシーなヤングターキー"

を食べる丸々太った狩猟民族。
今まで食ったターキーでジューシーだったことは一度もありませんが。

みなさんもいかがですか?
$Great Escape

2012

映画2012の試写会にいってきました。
今回は関係者試写会ではなく、Visual Effects SocietyというCG業界の組合の1つが主催した上映会に誘われてハリウッドで観てきました。良くも悪くも、これぞThe Hollywoodな映画です。
2012 official site
今年最後のジェットコースターライドをお求めの方は是非。映像は度肝を抜かれること120%保証します!
観に行く方は是非エンドロールで名前探してみてくださーい。
上映後、SONY Image Works,Digital Domain,Scan Lineと名だたるプロダクションのスーパーバイザーとのQ&Aをのぞいてハリウッドをあとに。

帰宅後、TVをつけるとボーフム小野伸二の試合がGOLTVで。
数年前、彼と一緒にプレーしたことのある友達誰もが口を揃えて「異次元」と言っていた、おそらく日本史上最高傑作はドイツの下位チームで、仲間に大声で指示を飛ばし守備にも手を抜かずにトップ下で90分プレーしていた。
小野伸二に2010の可能性はあるのか。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>