本日、12時からのイベントが
【フィアナ騎士団】
とのことですが、正直この名前を見ても、また図鑑から登場人物の名前見ても
「?」
と言うのが多いのではないでしょうか?!
で私ハム☆、調べてみました。
まず、このフィアナ騎士団、いわゆるケルト神話に属する話でアイルランドを舞台とします。
時で言うと以前にあった『光と風のケルト叙事詩』の数代先の話となります。
と、いうのが【フィアナ騎士団】の主人公であるフィン
はヌアザの孫娘と前代騎士団長との子なのです。
(ダーナ神族の王 ヌアザ)
グラーニアという若い娘との婚儀を持つこととなるのですが、グラーニアは若くてフィンみたいな壮年のおっさんとは結婚したくない、と若い騎士団員に私を連れ去って、と頼みます。
その1人がイベントにも登場するオスカーの父、オイシンと
もう1人が
結局、駆け落ち同然に騎士団から離れることに。
騎士団はフィンを筆頭にディルムッドを追いかけるのですがフィンの孫であるオスカー
しかし。
ある宴を開催した夜にディルムッドはベン・ブルベン山で狩猟犬が吼えているのを耳にし、様子を見に行ったところ魔猪
に瀕死の重傷を負わされ結果それが元で死んでしまうこととなります。
さて、それとまた別の角度の話ですが
フィアナ騎士団を擁していたエリン(アイルランド)の上王コーマックですがその息子でグラーニアの兄でもあるケアブリ
また、別の切り口として
フィアナ騎士団に捕らえられ捕虜となったミダグ
ナナカマドの呪いにて
……
という登場キャラ盛り込んで解説してみたもののごっちゃごちゃですな。すみません。
というかいろんな切り口の話がありすぎてなー
フィアナ騎士団vs◯◯だけの構図にすれば良かったんですけどね。猪が邪魔だった…
さて、補足。
・オスカー、ミダグは男
・魔猪は多分二足歩行じゃない
・ナナカマドとは木の種類。恐らくシャーヴァンはその木の守護者。
また雑感。
グラーニアとディルムッドの下りは、アーサー王物語の中のランスロットとグィネヴィアを想起しますね。実際、アーサー王の元となってる話がケルト神話には結構あるようです。
ケアブリのクソっぷりがちょうど今ジャ◯プ連載中のワンピ◯スの中のオ◯ロチにカブっているような気がします。
たまにはプレイから離れたこんな考察も面白いですね(*´꒳`*)
てか…今回、降臨にもガチャにも光いなくね?!