vol.191(2022.3.15)

 

パフォーマンスと聞くと

アスリートなどの競技者や

ダンサーや歌手などの表現者などの

イメージが強いですが

何もこういった特別な方だけの

言葉ではありません

日常生活をきちんとこなすことも

立派なパフォーマンスです

 

今日はそんな話を!

 

 

Impossible is Nothing!

(不可能なんてありえない)

 

スポーツ科学と東洋医学を

ミックスした

独自の視点から

最高のパフォーマンスを創り出す

パフォーマンスクリエーター

髙橋大輔です

 

トレーニングを通して

を知り

に気づく

一如を身につけ

思い通りの人生を

手に入れましょう!

 

トレーニング自体もともと

アスリートのためだけの

特別なイメージでしたが

健康志向の高まる中

一般の方への普及は

著しいものがあります

僕のお世話になっている

施設もそうですが

オーバー70歳の方たちの

トレーニングに対する熱の入れようは

嬉しくなる限りです

 

そんな中

最近増えているのが

脱マシントレーニング

ではないでしょうか

単に筋トレマシンで

筋力をアップさせるだけの

トレーニングから

より日常生活に寄り添った

自体重のトレーニングや

動作トレーニングが

中心になってきてます

このようなトレーニングは

ファンクショナルトレーニング

と呼ばれ

ここ数年で各メディアでも

取り上げられる頻度が

増え続けているトレーニングです

 

ファンクショナルトレーニング

フォーカスされるのは

もっぱら日常生活の動作です

いかに楽に日常生活を送れるか

どうすれば痛みのない生活を送れるか

そういった当たり前のこと

当たり前にできる身体

いることを

最大の目標にして

トレーニングをしていきます

そして一番重要視されるのが

動作の質です

 

質の低い動作は

効率が悪いばかりでなく

痛みやケガの原因にもなりかねません

そういった意味で

正しい動作の獲得は

予防にもなるし

治療にもなります

東洋医学の概念の

治未病似も当てはまります

 

その質を上げていくことが

ファンクショナルトレーニングの

使命となります

 

ここで一つ面白いのが

アスリートにとっても

このファンクショナルトレーニングが

現在のトレーニングの

主流になって来ていることです

つまりおじいちゃんおなあちゃんが

日常生活の向上のためにと

行っているエクササイズと

バリバリのアスリートが

競技力向上のためにと

行っているエクササイズが

同じだったりします

そして時として

あっちのおじいちゃんができてる

エクササイズが

こっちのアスリートは全くできない

なんてこともたまに見かけます(笑)

 

 

アスリートにとって

コート上やフィールド上が

パフォーマンスの発揮場所であり

一般の方はそれが

日常生活に置き換わっただけで

求められる動作の質

一般の方アスリート

それほど大きく

変わらないんですよね

量や強度的に一般人とは

比べ物になりませんが😅

 

あなたも

ファンクショナルトレーニングを

試してみませんか?

もしかしたら

バリバリのアスリートにも

勝るとも劣らない

そんな動作の質を

お持ちかもしれませんよ!

 

ご興味のある方はこちらまで👇

ケアウイング曙 

 

髙橋までお問い合わせください

 

 

最後まで読んで頂き

ありがとうございました🙇

皆様に少しでも

気づきのある

一日でありますようにウインク