学年200位のビリが、1年間で学年3位になり薬剤師国家試験に合格した話 -3ページ目

タイトル通り。

 

どこでも勉強できると思っている人ほど。

勉強をやらない。

 

 

経験はないですか?

学校、図書館、その他施設でやっているのに・・・。

 

わからない問題があると

「あとは家でやろう・・・。」

 

学生さんを見ていて思う。

こういう学生さんほどどちらでもやらない。

 

 

家に帰って・・・。

一応参考書は開いてみるけど・・・。

1.2分もしたらやめている。

 

<結果>

学校や図書館でも家でできると思ってやらない。

 

声を大にしていいた。

今まで、家でできてこなかった人が

なぜ今更家でできると思う?

 

正直、自宅で集中してやれる人なんてごく一部だと思う。

 

 

ほとんどの人は、家にある環境の何かしらに負ける。

  • テレビ
  • ベッド
  • 携帯
  • マンガ
  • お風呂
 
ちなみに自分は、家ではまったくやらない。
家は休む場所。
 
ゴロゴロとして、好き放題スマホを見て、好きなものを作って食べる場所。
 
ぜひ、根性論で「どこでもやる!」と思ってうまくいっていない人は
環境にメリハリをつけてほしい。
 
  • ここは、勉強をする場所
  • ここは、仕事をする場所
  • ここは、休む場所
 
そのメリハリがあるだけでも、かなり集中力が変わる。
 
それでは今日も「利他の心」で他人のために!
頑張りましょう!

苦手なこと、出来ないことほど

把握の仕方がざっくりしすぎてはいないか?

 

例えば・・・。

数学が苦手な人!

「ほんとに、数学全部できないですか?」

「足し算も、引き算もできないですか?」

 

 

学生をやっていた時も・・・。

予備校講師をやっていた時も思っていた。

 

思っていた。

苦手な人ほど、把握がざっくり。

 

これは大学5年生までの自分にも言える。

苦手分野ざっくりしすぎだろ。

 

「何が苦手?」と言われれば

「薬理が苦手!」

「法律も苦手!」

 

とは言えるんだが・・・。

 

「薬理のどこが苦手?」と聞くと

「覚えられない・・・。」

 

「法律のどこが苦手?」と聞くと

「日本語が入ってこない・・・。」

 

そんな解答ばっかり。

 

違う!!!!!

こっちが聞いてるのは!!!!

 

「薬理のどの範囲が苦手で苦手なのか?」

を聞いているのであって

 

なんで苦手になったかの理由を聞いているわけではない

 

あくまで、勉強に関しては、できないをつぶしていく作業。

できないを細かく把握できていないのに成績なんて上がるわけがない。

 

逆に言うと、細かく把握すればするほど

「やらなくていい範囲がわかる」

 

ここがでかい。

 

 

薬剤国家試験にも

資格試験にも

ビジネスにも

 

なんにでも時間の限りはある。

 

その時間の中で、いかに効率よく点数を上げていくか?

ということをしているときに。

 

点数が上がりきっている分野なんてやっている場合ではない。

 

仕事にしてもそう。

明日までやりきらないといけない仕事がある。

そんな時に出来上がった資料の見直しとかしている場合だろうか?

 

できていない部分を必死でやるはず。

 

それと同じだと思っている。

 

ぜひ!最近伸び悩んでいる人はもう1回!

「全体のできているところと、できていないところの把握」をしてほしい!

 

そこからできていないところを埋めていく作業こそ、点数を上げる近道になるから。

 

今日も「利他の心」で!頑張りましょう!!!

苦手なこと、出来ないことほど

把握の仕方がざっくりしすぎてはいないか?

 

例えば・・・。

数学が苦手な人!

「ほんとに、数学全部できないですか?」

「足し算も、引き算もできないですか?」

 

 

学生をやっていた時も・・・。

予備校講師をやっていた時も思っていた。

 

思っていた。

苦手な人ほど、把握がざっくり。

 

これは大学5年生までの自分にも言える。

苦手分野ざっくりしすぎだろ。

 

「何が苦手?」と言われれば

「薬理が苦手!」

「法律も苦手!」

 

とは言えるんだが・・・。

 

「薬理のどこが苦手?」と聞くと

「覚えられない・・・。」

 

「法律のどこが苦手?」と聞くと

「日本語が入ってこない・・・。」

 

そんな解答ばっかり。

 

違う!!!!!

こっちが聞いてるのは!!!!

 

「薬理のどの範囲が苦手で苦手なのか?」

を聞いているのであって

 

なんで苦手になったかの理由を聞いているわけではない

 

あくまで、勉強に関しては、できないをつぶしていく作業。

できないを細かく把握できていないのに成績なんて上がるわけがない。

 

逆に言うと、細かく把握すればするほど

「やらなくていい範囲がわかる」

 

ここがでかい。

 

 

薬剤国家試験にも

資格試験にも

ビジネスにも

 

なんにでも時間の限りはある。

 

その時間の中で、いかに効率よく点数を上げていくか?

ということをしているときに。

 

点数が上がりきっている分野なんてやっている場合ではない。

 

仕事にしてもそう。

明日までやりきらないといけない仕事がある。

そんな時に出来上がった資料の見直しとかしている場合だろうか?

 

できていない部分を必死でやるはず。

 

それと同じだと思っている。

 

ぜひ!最近伸び悩んでいる人はもう1回!

「全体のできているところと、できていないところの把握」をしてほしい!

 

そこからできていないところを埋めていく作業こそ、点数を上げる近道になるから。

 

今日も「利他の心」で!頑張りましょう!!!

私の個人的な見解を述べます。

人は正直「始める」は問題なく生きるできものだと思っている。

 

予備校講師として学生さんを見ていた時も・・・

自分が学生だった時を思い返しても・・・

 

「よし!新学期に入ったから今年は頑張るぞ!!!!」

くらいの気持ちで勉強にとりかかる!

 

<結果>

5月にはもうやらなくなっている

※私の5年生まではほんとにこれ

 

みなさんも経験ないだろうか?

  • 勉強でも
  • 資格試験でも
  • ビジネスでも
  • 副業でも
  • 起業でも
  • ダイエットでも

正直なんでもいいんだが・・・。

 

最初は、やる気最高潮で

「このままやっていけば、私は絶対うまくいく!」

「もはや、成功しか見えない!!!!」

というモチベーション!!!

 

 

予備校講師として学生さんを見ていても

4月はみんな目が違う!

「今年こそは薬剤師国家試験に合格してやる!」

「今年こそは!!!!!」

 

という意気込みを感じる。

 

 

それが、今7月になってくるとどうか。

明らかに

  • この子は受かるだろうな!!!!
という子と
 
  • この子は無理そうだな・・・・
という子と
 
見ていて明らかな差が出てくる!
 
 

予備校講師をしていた時に、なんだろうなと考えていた時がある。

 

 

<結論>

継続できているかどうか

 

正直これに尽きる。

 

このくらいの時期から

講義が終わると早々に荷物を片付けて帰る子が目立ってくる。

→受からないタイプ

 

その子たちの行動を見ているわけではないが!

家に帰るか、気が抜ける空間に移動している。

 

そしてやらない。

 

ここから考えると・・・。

 

みんなモチベーションが高いときは間違いなくやる!

 

自分を思い返してみて!

  • 掃除、洗濯
  • 勉強
  • 運動
 
モチベーションが高い日は放っておいてもやるやろ!
 
必要なのは
モチベーションが上がらない日にやる仕組み。
 

個人的におススメは

「絶対にやらないといけない環境を作っておくこと」

 

ただし、家の中には作らないでほしい。

 

①人目に付く場所に行くこと

②みんなが似たようなことをしているところ

 

この環境さえできれば、大体の人ってやる。

あとはその環境がどこに存在しているのか知っておくこと。

 

家の中に作ると、この環境を満たさなくなるから。

 

ぜひ!

「始めること」ではなく「続けること」を考えることに

労力を使ってほしい。

 

それでは、今日も「利他の心」で頑張りましょう!

ダメダメ学生記

 

もう、どこから書いてやろうかな?というほどある。

今でこそ、薬剤師だの、予備校講師だの言っているが・・・。

 

大学5年生までは自信を持って言える。

絵にかいた「ダメ学生」

 

救いなのは

「ダメだな・・・。自分・・・。」と思っても

「そのうち何とかなるだろ!」くらい

考える力もなく、楽観的だった為、かろうじて病まなかった程度。

 

 

ちなみに、テストでは中学生くらいから平均点を超えたことがほぼない。

「ほぼ」なのは、もしかしたら1教科くらいたまに超えていたかもしれない!

くらいの記憶にないレベルだから。

 

自信をもって超えました!といえるのは

大学6年生になってから。

 

ということで、中学生くらいから書いていこうかと思う。

ちなみに、小学生まではわりとできたほうだと思う。

たぶん・・・。

 

転落が始まったのは中学1年生

 

小学生までは全教科90点くらいは普通に取れていた気がする。

テストでも学年5位以内にはいた。

ここまでは誇れる人生。

 

中学1年生になると部活も始まり、自分の部屋も持ち

お部屋にこもってはマンガ、ネット三昧

 

 

机の上で教科書開いたのはいつだったかな?

くらいまで勉強をしなくなる。

 

<結果>

中学1年生の最後の模試で5教科合計80点をたたき出す

 

このころの私の心。

なんで数学に「X」とか「Y」とか英語が出てくるん?

そもそも、英語とヘボン式って違うん?

てか、算数じゃないの?数学なの?

 

こんな状態

そもそも勉強の内容ですらない。

 

ほんと、書いていてよく薬剤師になれたなと思う。

 

 

だから、声を大にして言いたい

小学生、中学生、高校生、大学生、社会人の

成績伸び悩んでいる人たち!

 

まだまだ全然大丈夫!!!!

何も心配ない!!!!

全然間に合う!!!!

ただ、やれていないのには理由がある!!!

 

  • 環境が悪いのか?
  • やり方がよくないのか?
 
ぜひ、やれない理由を見つけて頑張ってください。

ダメダメ学生記は続く・・・。