この季節はU2 | MARUOの日々是鬱時々晴れ

MARUOの日々是鬱時々晴れ

リストラ・借金・起業・転職・離婚・鬱からの再生と復活の徒然日記

ブログが更新できないほど落ち込んでおりました。いまは何とかPCに向かっております。


この季節は、そう、2年前に離婚して、1年前に全ての財産を手放して。


借金までして。


倒れたところを病院に運ばれて。そこから精神科にまわされて。


実はずっと前から自律神経失調症で、適応障害で鬱で。と診断されて。


在宅療養で鬱が酷くなって。


どうしようもなくなって、死のうと思って、でもその前に昔からの友達と、子供たちの声が聞きたいと思って。


で、最初に友達に電話したら、もう何年も話してなかったのに、


「おう、もう大丈夫、大丈夫。MARUO一人じゃないから、大丈夫。」と言ってくれて、その瞬間、泣いて泣いて。

俺の話をじっと聞いてくれて。「わっかった。お前病院に行け。そんなになるまで頑張ったんだ、少し休め。誰も責めんよ」といってくれた。「俺よりも本当に全部話したい人がいるだろ。その人に本当に全部話せ。その人もお前の言葉が聞きたいはず」と言ってくれた。


母に電話した。もう10年近く話してなかった。


「母ちゃん、ごめん。俺、離婚して仕事もだめで、偉そうにして・・・」

母が受話器を取ったときに堰を切ったように話した。泣いて泣いて話した。


「あんた帰っておいで、お金は心配せんでえーけぇ、すぐ、明日帰っておいで、」


母は、何も咎めず、母も泣きながら手を差し伸べてくれた。


私には母のほかに、妹がいる。彼女とも長い間話しをしていなかった。


様子を察した妹が母と電話を代わった。


「にーちゃん、ひさしぶりじゃなぁ。どうしよったん。はようかえっておいで。」


言葉にならなかった。


妹と話しをした。じっくり話しを聞いてくれ、また彼女の話しを色々と聞いた。

彼女の人生も大変な人生を歩んでいた。


「兄ちゃん、私の知っとる兄ちゃんはガチガチの鎧を着とる強い兄ちゃんじゃった。でも、今の弱い兄ちゃんの方が人間らしくて、私は好きよ。」


次の日、私は故郷に帰った。


家は、中学の時に飛び出したあの家とは様変わりしていたが、母も、妹も変らなかった。


妹の子供たちにも合った。妹も離婚者だ。

みなが何事もないように迎えてくれた。


長逗留した。何もかも忘れた。今まで、フワフワと足が付かない状態だったのが、だんだんと現実に目を向けるほどに回復していった。だんだんと食事もできるようになった。酒も楽しめるようになった。


年が変った。


妹が、母と私と、海につれて行ってくれた。


波に反射する太陽がまぶしかった。涙が溢れた。美しかった。生きていけると思った。


翌日、私は自分の生活を取り戻すために、自分の場所に帰った。


「また、合おう!」



子供たちに合った。幸せな時間を過ごした。この子供達の為にも、どんな事があっても行き続けることを誓った。


私は一人じゃない。凄く身近な存在と関わりあって生かされている。


人生は面白い。


これが、わたしの11月、12月、1月の歩み。良いも悪いも・・・



だからこの季節になると、どうしようもなくなってしまう。


この病気は中々したたかだ。常に私の心を監視して、どんな小さな隙間からでも悪魔を送り込んでくる。過去を思い悩む時。その心が折れる一瞬の瞬間に。後悔と言う餌に食いつく。


今回も負けた。


うじうじと過去を思い浮かべた瞬間に。


解ったよそんな攻撃を仕掛けてくるなら。こっちはこっちで作戦をたてて、少しづつ反撃してやる。少しは何とか攻撃の結果がでたろ?


だって去年よりは落ち込む日数が少なかったぞ。少しづつ、攻撃してやる!最後の勝利は自分の物だと信じている。その気持ちこそが、最大の武器だとも。


あ、今回は落ちはありません。では。あしからず。


とは言え、




U2の曲はかっこいいぜ!