樺沢しおん先生の著本、「言語化の魔力」を読んでいる。

 

 

 この本を読んで、途中だが、ふたばで暴れている人を分析すると、

[暴れている人の今]

 他のユーザー(仮にAさんとする)が気に入らない。

 2次元板で、迷惑行為をして、Aさんの悪口を言い、Aさんを追い出したい。

 毎日Aさんの誹謗中傷。

[暴れている人の思考]

 Aさんを追い出したい。

 管理人さんに認めてもらいたい。

 みんなに知ってほしい。みんなも一緒に悪口を書き込んでほしい。

 

しかし、全然Aさんは追い出せない。

なぜか?

----- ここからが暴れる人にはない思考 -----

それは、「過去と他人は変えられない」からです。樺沢しおん先生より。

「では、どうする?」

[私の考える案]

 管理人さんに直接メールを送る。

など、あるが、「過去と他人は変えられない」に該当するので無理。

 

なので、

 あきらめる。しょうがないと現実を受け止める。

とするしかない。

 

 ほんと本を読まないと、解決策は思いつかず、ただAさんを追い出したいという

自分勝手な思考で、それがかなわず、ストレスをひたすら増やし続けるという

「自分で自分のストレスを作り出している」状況になって、気が付かない。

 よくテレビで、政治家が「客観視できる」という言葉を使っていたが、

自己洞察できないと、毎日が苦しく、つらい現実だけがあるということがわかった。

 

 7つの習慣で学んだ、重要だが緊急ではない事柄、第2の領域に集中することで、

改善ができるようになった。とてもうれしい、成長しているんだなと思う。

 それだけではダメで、さらに詳細な勉強も必要になってくることがわかった。

 言語化の魔力というタイトル通り、気持ちや悩みを言語化すると、客観視でき、

ストレス対策になるんだと改めて知った。